アートの未来:作品体験とアーキテクチャ
<スピーカー>
濱野智史(株式会社日本技芸リサーチャー)
辻憲行(東京都写真美術館学芸員)
光岡寿郎(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員)
星野太(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員)
日時:2009年12月23日(水・祝)15:00〜18:00 ※受付開始は14:30
会場:MAGNETICS@SunshineStudio(アクセス)
定員:30人(予約制)
参加費:1,000円+1ドリンクオーダー(割引あり)
定員を超えましたので、予約受付は終了しました。(12/21 23:00)
【 プロフィール 】
濱野智史|Satoshi Hamano
1980年生まれ。株式会社日本技芸リサーチャー。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て現職。専門は情報社会論。特にウェブサービスのアーキテクチャ分析を中心的に手がける。著書に『アーキテクチャの生態系』(NTT出版,2008年)、主な論文に「ニコニコ動画の生成力」(『思想地図vol.2』NHK出版,2008年)など。
辻憲行|Noriyuki Tsuji
東京都写真美術館学芸員、第1回恵比寿映像祭キュレーター。1998年より2006年まで秋吉台国際芸術村にてアーティスト・イン・レジデンスや展覧会、教育プログラムなどの企画・運営に携わる。主な企画展は古郷卓司(*CANDY FACTORY)との企画「BOOGIE WOOGIE WONDERLAND」、「CHANNEL_0」展、「TRANSFORMER」展など。
光岡寿郎|Toshiro Mitsuoka
1978年生まれ。メディア研究/博物館研究。東京大学大学院人文社会系博士課程/日本学術振興会特別研究員。SETENVの創設メンバーとして展覧会やシンポジウムの企画に携わる一方で、ミュージアムをメディア研究の視点から論じている。『Artscape』において2007-2009に連載していた「ミュージアムノート」を参照ください。
星野太|Futoshi Hoshino
1983年生まれ。美学、表象文化論研究。東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員。映像環境をめぐる最近の仕事に「美術館の中の映画」(EOS ArtBooks Catalogue 2009/Fall、2009年)、「2週間後──「CREAM フォーラム」再考」(座談会@新港ピア ラボスペース、2009年11月15日)など。
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MAGNETICSとは
連日、様々な団体がトークを中心としたイベントを開催するプロジェクト。
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