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agenda 120724 / Better
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■どうすれば、アートの生産と環境がよりよくなるのか?
<ゲスト>
粟田大輔(美術批評)
佐々木健(アーティスト)
橋本聡(アーティスト)
日時:2012年7月24日(火)19:30~21:30 ※受付開始は19:00
場所:スタジオセンター(東京都中野区弥生町1-11-2-B1[地図])
定員:15人(要予約) 参加費:1,000円/学生+パートタイムワーカー800円
定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。(07/24 08:21)
【 プロフィール 】
粟田大輔|Daisuke Awata
1977年生まれ。美術批評。2011年に立ち上げたアート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー。論考に「書き換えられるシステム」、「ポスト消費社会と映像の再生産」などがある。主な展覧会企画に「vivid material」(2008年)、「data and vision」(2010年)。
佐々木健|Ken Sasaki
1976年生まれ。2002年に東京藝術大学美術学部大学院壁画科修了。主な個展に「Still Live」青山|目黒(東京、2011)、主なグループ展に「soner」バルセロナ現代文化センター(バルセロナ、2006)、「DongFang」(CASTEL SANT'ELMO、ナポリ、2007)、「CASZuidas」アムステルダム(2008)、「ゲバゲバサマーショー」(東京、Misako & Rozen、2009)、「モンブランヤングアーティストパトロネージインジャパン2011」(東京、2011)などに参加。現在、「ハンマーヘッドスタジオ新・港村」(横浜)に画室を構え鋭意制作中。
橋本聡|Satoshi Hashimoto
1977年生まれ。最近の発表に、2011年ダンスフォーラム We dance「いるはずもない」(横浜)、グループ展「ゆっくり急げ」(nichido contemporary art, 東京, 2011)、所沢ビエンナーレ「引込線」(埼玉)、「『あなたのコンセプトを私に売って下さい』インドにて」(インド)、グループ展「不幸なる芸術」 (switch point, 東京)。2012年グループ展「Omnilogue: JOURNEY TO THE WEST」(Lalit Kara Academy, ニューデリー, 2012)、「独断と偏見:観客を分けます」(国立新美術館, 2012)。2017年「未来芸術家列伝IV」(東京)など。2012年9月7日、東京国立近代美術館60周年企画「14の夕べ」に参加予定。
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「スタジオセンター」について
アーティストの鎌田友介、佐々瞬、趙純恵と写真家の加藤甫のシェアスタジオ。
制作スペースとしての活用の傍ら、週1で様々なイベントを開催しています。