90年代に全てははじまった
〜美術誌広告マンが見た90年から現在までのアート状況
<ゲスト>
米山馨(art-index.netディレクター/bambinart promotionディレクター)
<モデレーター>
細川英一(『アートコレクター』編集者)
テーマ
・貸画廊が減り、企画画廊がたちあがる90年代
・新たな作家の登場〜村上隆ほか
・その時、美術雑誌は何を思ったのか
・売れない美術、売れた美術
・そして、ニカフがはじまり、ニカフが終わる
・アートフェア東京誕生秘話
日時:2009年5月15日(金)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
【 プロフィール 】
米山馨|Kei Yoneyama
1969年名古屋生まれ。「東京アートエキスポ(晴海)スタッフ」→「アートマガジン広告スタッフ」→「美術情報誌の企画・広告スタッフ」→「NICAFディレクター」→「アートフェア東京アソシエイト・ディレクター」を経て、現在art-index.netディレクター、bambinart promotionディレクター。「何て紹介すればいいの?」と必ず聞かれる「何かアートのことやってる人」。
細川英一|Eiichi Hosokawa
1975年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、現職。『美術の窓』にて巻頭特集を担当。並行して連載「現代美術の歩き方」を立ち上げ、『美術の窓』の購読層を広げる。2006年には新雑誌『アートコレクター』を立ち上げ、現在に至る。専門は音楽とエロス? 美術界でも指折りの酒好き編集者。