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【 25/07/07 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925b|ノイエ・ザッハリヒカイト絵画
【 25/06/23 】『調査的感性術』読書会 #3<第2章|感性術>
【 25/06/09 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925c|ダダとバウハウスの人形と操り人形
【 25/05/26 】『調査的感性術』読書会 #2<第1章|知覚を超える感性術>
【 25/05/05 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925d|初期抽象映画
【 25/04/21 】『調査的感性術』読書会 #1<序章>
【 25/04/07 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1926|エリ・リシツキイとシュヴィッタース

TALK: 0502

アーカイヴと表現(A Whole List of Things)

<ゲスト>
上崎千(芸術学/批評/アーカイヴ理論)

■「アーカイヴと表現(A Whole List of Things)」というテーマで、芸術作品の周辺に組織されるアーカイヴ、あるいは芸術作品に内在するアーカイヴの問題について、具体的な事例を見ながら議論します。
■「アーカイヴとは何か」という問題提起は、「芸術作品とは何か」という根源的な問いのひとつの様態である。
■日々溢れかえる情報といかにして関わっていくか。近年、ますますその存在が注目されている「アーカイブ」。気鋭のアーキビスト/批評家、上崎千が語ります。

日時:2008年5月2日(金)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
上崎千|Sen Uesaki
芸術学・批評・アーカイヴ理論。1974年、神奈川県生まれ。98年、多摩美術大学大学院美術研究科修了。2002年以降、いくつかの研究機関にて、主に戦前・戦後の芸術・文化資源を対象としたアーカイヴの設計および構築に従事。慶應義塾大学講師(非常勤)、同大学アート・センター訪問所員。