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【 26/11/23 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1911|ピカソとブラックが〈分析的キュビスム〉を発展させる
【 26/11/18 】ゆる飲み|ひやおろしナイト
【 26/11/09 】『クイアな時間と場所で』読書会 #5
【 26/10/26 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1912|キュビスムによるコラージュの発明
【 26/10/21 】ゆる飲み|ネグローニ・ナイト
【 26/10/12 】『クイアな時間と場所で』読書会 #4
【 26/09/28 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1913|抽象がヨーロッパに拡大
【 26/09/16 】ゆる飲み|スプリッツ・ナイト
【 26/09/14 】『クイアな時間と場所で』読書会 #3
【 26/08/31 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1914|タトリンの構成主義とデュシャンのレディメイド
【 26/08/26 】ゆる飲み|モヒートナイト
【 26/08/17 】『クイアな時間と場所で』読書会 #2
【 26/08/03 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1915|マレーヴィッチとスプレマティズム絵画

えをかくこと #3

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えをかくこと #3 <絵で記録する「2014年6月26日(木)の記録画」>
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絵を描く人と絵を描かない人と「えをかくこと」について話し合います。今回は、ドキュメント・メディアとしての絵の側面について考えます。2014年6月26日(木)に描かれた絵を持って会場にお集りください。当日に描かれたものであれば、どんな場所でなにをどのように描いたものでもかまいません。会場にお越しになれない方は描かれた絵を撮影し、info★blanclass.com まで画像データをメールで送信してください(「★」を「@」に変更してください)。

<当日の予定>
13:30~19:30 参加可能な方は井土ヶ谷周辺にスケッチに行きます(13時半までに会場にお集りください)
19:30~21:00 引き続き、会場で絵を描きます
21:00~22:00 描かれた絵を観ながら、話し合います
※紙や鉛筆、ペンや水彩絵の具などを多少準備しますが、お好みの支持体、描画材を準備していただいてかまいません

出演:今井俊介(アーティスト)、大槻英世(アーティスト)、荻野僚介(アーティスト)、津田道子(アーティスト)、林卓行(美術理論・美術批評)、福居伸宏(アーティスト)、藤井光(美術家/映画監督)、森田浩彰(アーティスト)
企画:佐々木健(アーティスト)

日時:2014年6月26日(木)19:30~22:00 ※開場は13:00
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)[地図]
定員:30人(予約制) 参加費:1,200円/1,000円(学生)

今井俊介|Shunsuke Imai
1978年福井生まれ。2004年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。近年の主な展覧会に、「color / form」(HAGIWARA PROJECTS, 2014)、「第8回 shiseido art egg, range finder」(資生堂ギャラリー, 2014)、「ダイ チュウ ショー 最近の抽象」(府中市美術館市民ギャラリー, 2013)、「surface / volume」(HAGIWARA PROJECTS, 2013)、「TOO YOUNG TO BE ABSTRACT」(sprout curation, 2013)、「第31回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」(損保ジャパン東郷青児美術館, 2012)、「SSS – expanded painting」(MISAKO & ROSEN, 2010)等。現在東京在住。
http://imsn.info/
佐々木健|Ken Sasaki
1976年神奈川県鎌倉生まれ。東京藝術大学美術学部大学院壁画科修了。主な個展に、「These / Foolish / Things」(青山|目黒, 2013)、「One Night Painting Show|一晩だけの絵画展〜小林晴夫さんを描く〜 」(blanClass, 2013)、「Open studio」(新港村ハンマーヘッドスタジオ, 2012)、「Still Live」(青山|目黒, 2011)、「Separation」(秋山画廊, 2005)など。主なグループ展、ビデオスクリーニングに「モンブランヤングアーティストパトロネージ2011」(モンブラン銀座, 2011)、「ゲバゲバサマーショー~ゲバゲバな4週間~」(MISAKO & ROSEN, 2009)、「soner 2006」(バルセロナ現代文化センター, 2006),「THEORY OF EVERYTHING」(Workstation Arts Center, 北京ほか, 2006)、「旅潭~ドキュメンタリーの彼方に」(東京芸術大学陳列館, 2003)など。また企画、登壇に座談会「なぜ、岸田劉生だったのか?」「絵とか建築の話」(青山|目黒 2013)など。
大槻英世|Hideyo Ohtsuki
1975年宮城県生まれ。1998年東京造形大学造形学部美術学科卒業。近年の主な展覧会に、「大槻英世展」(ギャラリーシーソー, 2014)、「コンセプト、イメージ、画材のコンジャンクション」(児玉画廊|東京, 2014)、「VOCA展2014 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館, 2014)、「BORDERS」(HARMAS GALLERY, 2013)、「ダイ チュウ ショー 最近の抽象」(府中市美術館&LOOP HOLE, 2013)、個展「ジャスと千年 ~Stars down there」(ギャラリーターンアラウンド, 2012-13)、「第八回造形現代芸術家展」(横山記念マンズー美術館, 2012)、個展「Behind the mask ~ゆりあげの女~」(ZENSHI, 2011)など。
荻野僚介|Ryosuke Ogino
1970年埼玉県生まれ。1993年明治大学政治経済学部政治学科卒業、1998年Bゼミスクーリングシステム修了。主な個展に「腕が当たったから窓を開けた」(SPROUT curation, 2012)、「春の絵画展」(TRAUMARIS|SPACE, 2011)など。主なグループ展に「ダイ チュウ ショー 最近の抽象」(府中市美術館&LOOP HOLE, 2013)、「引込線2013」(旧所沢市立第2学校給食センター, 2013)、「灰色」(紙屋公民館, 2012)、「New Vision Saitama 4 静観するイメージ」(埼玉県立近代美術館, 2011)など。
http://www.oginoryosuke.com/
津田道子|Michiko Tsuda
美術家。1980年神奈川県生まれ。2013年東京芸術大学大学院映像研究科博士後期課程映像メディア学専攻修了。映像の原理を論理的に探求する方法論として、人が空間を知覚していく過程を記録するように捉える作品群は、独特な空間的広がりと豊かさを備えている。おもな展覧会に 「配置の森の住人と王様」(icc, 東京, 2012)、「media/art kitchen」(BACC, バンコク, 2013)、「GEODESIE」(Gallerie B-312, モントリオール, 2013)など。
http://2da.jp
林卓行|Takayuki Hayashi
1969年東京生まれ。美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部芸術教育学科准教授。著書に『ウォーホル(西洋絵画の巨匠9)』 (小学館、2006年)、共著に藤枝晃雄編『現代芸術論』(武蔵野美術大学出版局、2004年)ほか。
福居伸宏|Nobuhiro Fukui
1972年徳島県鳴門市生まれ。主な個展に「B'」(Parzelle403, バーゼル, スイス, 2013年)、「undercurrent」(TKG エディションズ京都, 京都, 2011年)、「Asterism」(小山登美夫ギャラリー, 東京, 2010年)、「There There」(Joachim Gallery, ベルリン, 2006年)、グループ展に「Concrete - Photography and Architecture」(Fotomuseum Winterthur, ヴィンタートゥール, スイス, 2013年)、「No Man’s Land」(フランス大使館, 東京, 2008年)、「東京画」(TWS渋谷, 東京, 2007年)など。現在、291 workshopを主宰。
http://www.nobuhiro-fukui.com/
https://www.facebook.com/291ws
藤井光|Hikaru Fujii
1976年東京都生まれ。美術家/映画監督。同地在住。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。1995年渡仏。2005年帰国以降、現代日本の社会政治 状況を直截的に扱う表現活動へと転換。
http://hikarufujii.com/
森田浩彰|Hiroaki Morita
1973年福井県生まれ。2002年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジMAファインアート修了。近年は「日常の喜び」水戸芸術館(茨城, 2008)、「この世界とのつながりかた」ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀, 2009)、「風が吹けば桶屋が儲かる: MOTアニュアル2012」東京都現代美術館(東京, 2012)などに参加。個展では「Timequake」青山|目黒 (東京, 2011)、「交換・・作/備/品」NADiff Gallery(東京, 2013)などがある。

no fast / no like / no art

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PARTY #5「no fast / no like / no art」
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速くしないこと/嫌いなこと/アートではないことについて

日時:2013年3月17日(日) 17:00~21:00 ※16:30から受付開始
場所:22:00画廊(東京都小平市小川町1-776-18[地図])
定員:15名(要予約) 参加費:1,000円(軽食付き)

<参加者>
石川卓磨(アーティスト、批評)
川田淳(アーティスト)
斉藤有吾(おせっかいな月下氷人)
林卓行(美術理論・美術批評)
藤川琢史(アーティスト)

<タイムテーブル>
17:00~17:10 進行説明
17:10~18:00 PART 1
(休憩 10分)
18:10~19:00 PART 2
(休憩 10分)
19:10~20:00 PART 3
(休憩 10分)
20:10~21:00 PART 4
※3ヶ所に分かれて、3つのテーマのどれかについて話し合います

石川卓磨|Takuma Ishikawa
1979生まれ。美術作家/批評。主な展覧会=渡辺泰子企画グループ展「地上より」(2013年、GALLERY SIDE 2)、世界と孤独Vol.2 石川卓磨展(2012年、日本橋タカシマヤ6階美術画廊X)、似て非なるもの|Similarity and Unsimilarity(宮下さゆりとの2人展、2012年、TALION GALLERY)。主な評論=「クリストファー・ウィリアムスのリンゴ 」『所沢ビエンナーレ「引込線」2011』、「折り返される場所 "アメリカ抽象絵画の巨匠バーネット・ニューマン"展」『美術手帖』2010年11月号。
川田淳|Jun kawada
1983年埼玉生まれ。2007年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2006-2009年四谷アート・ステュディウム在籍。 個展に「まなざしの忘却」 (22:00画廊、東京、2012)。主なグループ展に「とよた美術展」(豊田市美術館、愛知、2010)、「中之条ビエンナーレ」(旧五反田学校、群馬、2011)、「千代田芸術祭2011」(3331 Arts Chiyoda、東京、2011)、「ヒロシマオー ヒロシマフクシマ」(旧日本銀行広島支店、広島、2012)、「書を捨てよ、町へ出よう」(黄金町芸術センター 高架下スタジオA、神奈川、2013)など。
斉藤有吾|Yugo Saito
1981年生まれ。最近の主な活動及び関心ごと:ほっとくと中々出会いにくそうな、あっちのお気に入りとこっちのお気に入りが出逢う機会を作ろうと試行錯誤しています。おせっかいで、ごめんなさい。
林卓行|Takayuki Hayashi
1969年東京生まれ。美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部ビジュアル・アーツ学科准教授。著書に『ウォーホル(西洋絵画の巨匠9)』(小学館、2006年)、共著に藤枝晃雄編『現代芸術論』(武蔵野美術大学出版局、2004年)ほか。
藤川琢史|Takashi Fujikawa
1987年東京生まれ。東京造形大学美術学科絵画専攻在籍。 同大学内にある "CSLAB"(学生自主創造センター)の運営に携わる。 最近の主な活動に KOSHIKI ART PROJECT2012 (鹿児島)ほか。

風が吹き、桶屋が儲かり、そのあとになにが起きるのか?

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基礎芸術+CAMP 【座談会】「風が吹き、桶屋が儲かり、そのあとになにが起きるのか? その1」
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会期最終日に、MOTアニュアル2012「風が吹けば桶屋が儲かる」を検証し、批評する。

第1部|13:30-15:00
スピーカー:
飯山由貴(東京藝術大学大学院)
遠藤麻衣(東京藝術大学大学院)
関真奈美(武蔵野美術大学)
田村かのこ(東京藝術大学)
灰原千晶(武蔵野美術大学)
藤原天生(東京造形大学)
村田紗樹(東京造形大学)
百瀬文(武蔵野美術大学大学院)

第2部|15:00-18:00
スピーカー:
沢山遼(美術批評)
冨井大裕(アーティスト)
林卓行(美術理論・美術批評)
山本浩生(アラザル)
良知暁(アーティスト)
+「風が吹けば桶屋が儲かる」展 参加アーティスト

日時:2013年2月3日(日) 13:30~18:00(出入り自由)
場所:東京都現代美術館 講堂
参加費:無料(予約不要)

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基礎芸術 Contemporary Art Think-tank
http://kisogei.org/

PARTY #1 / management / moral / modern /

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PARTY #1「マネジメント/モラル/モダン」
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■トークイベントの新しいあり方としてパーティを考えてみたいと思っています。

<ゲスト>
安岐理加(美術家)
青山秀樹(ギャラリスト)
臼井隆志(アーティスト・イン・児童館プログラム・ディレクター)
髙嶋晋一(美術家)
土屋信子(アーティスト)
蜷川千春(キュレーター)
水田紗弥子(キュレーター)
林卓行(美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部准教授)
松原壮志朗(現代美術作家)
結城加代子(ギャラリスト/コーディネーター)
ユミソン(現代美術家)

日時:2012年1月27日(金)18:00~22:00
場所:gsgp 女子美アートセンター準備室(神奈川県相模原市南区相模大野6-7-9 7階-702)[地図]
前日までの予約:500円(食事付き) 当日:1,000円(食事付き)

<タイムテーブル>
18:00-19:00 ハッピーアワー
19:00-21:00 短い時間(10〜30分)の複数のトーク
21:00-22:00 フリートーク

【 プロフィール 】
安岐理加|Rika Aki
美術家/路地と人の人/堂々めぐり。香川県小豆島生まれ。道を歩いたり、人と話したりする対話から見えてくる土地と人の関係性に視点を注ぎつつ、立体作品、写真、映像、文章、音などを媒体に国内外のレジデンス、プロジェクト、展覧会に参加し表現活動をおこなう。主な参加展覧会に、「wanakio2005」(那覇市 えびす通り商店街)、2008年「神山アーティストインレジデンス」(徳島県神山町)、「wanakio2008」(那覇市若狭地区)、2009年「SOUVENIR 25 Artists in Residence at GlogauAIR」(ベルリン)、2010年「瀬戸内国際芸術祭」(香川県小豆島)、2011年 かれいざわアートICHIBAのプロジェクトにて青森県王余魚沢にレジデンス滞在。2010年よりオルタナティブスペース「路地と人」を6人で企画、運営に携わっている。2011年は「路地と人行商プロジェクト 販女(ひさぎめ)の家」と称して沖縄、徳島、水戸、大阪、青森を行商し地域の人と関わりながら短期間のアートプロジェクトをおこなう。
ウェブサイト http://www.akirika.com/
ブログ「マイニチドウドウ」 http://akirikadaily.sblo.jp/
路地と人 http://rojitohito.exblog.jp/
青山秀樹|Hideki Aoyama
「青山|目黒」 オーナー。2004年12月、目黒にオープン。2007年、中目黒に現住所へ移転。如何に知覚を更新させ、開放してくれるのかを記す標識の様なギャラリー。
http://www.aoyamahideki.com/
臼井隆志|Takashi Usui
1987年東京都生まれ、東京都在住。2011年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2008年より練馬区を拠点に、子どもの遊び場である児童館をアーティストのアトリエ、ギャラリー、ステージとして活用するプログラム「アーティスト・イン・児童館」を開始。本事業のプログラム・ディレクターとして事業の企画、アーティストによるプロジェクトの運営を担当している。
髙嶋晋一|Shinichi Takashima
1978年東京生まれ。パフォーマンスやヴィデオによるインスタレーションなどを制作/発表。個展に「These fallish things」(GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE、08)など。グループ展に「インターイメージとしての身体」(山口情報芸術センター、09)「気象と終身ー寝違えの設置、麻痺による交通」(橋本聡との共同企画、アサヒアートスクエア、10)「ポジション・ダウトフル」(神村恵との共作・ユニット「前後」名義、blanClass、11)など。
土屋信子|Nobuko Tsuchiya
2001年ゴールドスミスカレッジ修了、以降ヨーロッパを中心に活動。代表的な展覧会として「Unmonumental: The Object in the 21st Century」(New Museum, ニューヨーク, 2007)、50thベニスビエンナーレ2003など。現在2011年11月18日-2012年1月28日まで、SCAI the bathhouseにて個展「宇宙11次元計画」を開催中。
蜷川千春|Chiharu Ninagawa
1980年生まれ。2009年、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。卒業論文では「ものを肯定し、順化する日常から見た私の哲学」にて、金氏徹平、西野達について論じる。2009年12月「Sticky Sloppy Lumpy」にテキストとして参加し、有賀慎吾、上野恭史、奥田栄希、尾関諒、宮本智之、村山悟郎6人による共同作品のタイトルを提示。2011年11月、作家13名による「THE COLOR OF FUTURE-たぐりよせるまなざし-」を企画(ターナー色彩株式会社主催)。現在、会社員をしながら、アートにどのように向き合うか、携わるかを考える日々。
水田紗弥子|Sayako Mizuta
1981年生まれ。武蔵野美術大学大学院芸術文化政策コース修了。若手アーティスト支援の仕事を経てインディペンデント・キュレーター。展覧会企画として、「皮膚と地図Ⅱ - 記憶と時間への近づき方」(新宿眼科画廊/2011)、「皮膚と地図 - 4名のアーティストによる身体と知覚への試み」(あいちトリエンナーレ入選企画/2010)、共同企画「柔らかな器」がある。Tokyo Art BeatとART遊覧で展覧会レビューを寄稿。「comos-tv」の企画・運営にも関わる。
「皮膚と地図」http://skinandmap.blogspot.com/
「柔らかな器」http://yawarakanautsuwa.blogspot.com/
林卓行|Takayuki Hayashi
1969年東京生まれ。美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部ビジュアル・アーツ学科准教授。著書に『ウォーホル(西洋絵画の巨匠9)』(小学館、2006年)、共著に藤枝晃雄編『現代芸術論』(武蔵野美術大学出版局、2004年)ほか。
松原壮志朗|Soshiro Matsubara
1980年北海道生まれ。2005年多摩美術大学油画科卒業。2009年より、毎回編成の変わるライブ演奏とともに人形劇を上演。個展に「Missing Mass 3」(space23℃, 東京, 08)、「信頼」(Casaasia, バルセロナ, 10)など。グループ展に「Tokyo Story」(トーキョーワンダーサイト, 東京, 10)、「cross counter」(cupsule, 東京, 11)、「ZEN AND PSYCHEDELIC」(sprout curation, 東京, 11)、「未視感ハミング」(ゲルオルタナ, 東京, 11)など。また、2011年よりアーティスト・ラン・スペース「XYZ collective」のディレクターを務める。
結城加代子|Kayoko Yuki
1980年新潟県生まれ。2007年よりmagical, ARTROOM、island JAPANにてギャラリースタッフとして勤務。『NEO NEW WAVE Part1、Part2』を企画、『THE ECHO(横浜、ZAIM)』実行委員会事務局。2011年9月より個人事務所『KAYOKOYUKI』設立。現代アートに関する企画、マネージメントを行う。『採光 -let in light-』、『SLASH』など。また『オンゴーイング・スクール』の企画を担当。
http://kayokoyuki.com/
http://www.ongoing-school.com/
ユミソン|Yumi Song
現代美術家・独学・北新宿在住。 パフォーマンス・インスタレーション・物語を使った作品やプロジェクトを展開。私は建築家や芸術家が、バベルの塔の完成図を描くように、人間の行く先を変えたり、理想の未来を指示したりはできないと思います。けれど自分自身を認識することにより、足元のベクトルをほんの少し見つめることにより、その先の世界は大きく変わるのではないか、それが芸術や建築にできる小さな仕事なのではないかと信じています。
http://art.yumisong.net/


100529

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反転と可能態
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<スピーカー>
粟田大輔(美術批評)
<コメンテーター>
林卓行(美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部准教授)
<モデレーター>
冨井大裕(美術家)

■デュシャンの初期作品における言語とイメージの問題にふれながら、反転と可能態をキーワードに作品における引用の構造について考えたいと思います。
■日本では、美術評論家の宮川淳が1960年後半から1970年代、芸術とテクノロジーの問題をふまえながら「つくる」という概念の見直しをはかり引用論を唱えています(宮川淳「引用について」『引用の織物』所収、筑摩書房)が、こうした論を前提に今日の表現にも目を向けながら、引用における反転と可能態としての表れについて思考することを試みます。

日時:2010年5月29日(土)19:00〜21:00 ※受付開始は18:30
会場:art & river bank(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付き)

定員を超えましたので、予約受付は終了しました。
(05/28 11:40)


【 プロフィール 】
粟田大輔|Daisuke Awata
1977年生まれ。最近の論考に「『誤訳』の可能性」「書き換えられるシステム」など。今年6月に台北にて「data and vision」展を開催予定。
林卓行|Takayuki Hayashi
1969年東京生まれ。美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部准教授。著書に『アンディ・ウォーホル(西洋絵画の巨匠9)』(小学館、2006年)、共著に藤枝晃雄編『現代芸術論』(武蔵野美術大学出版局、2004年)ほか。
冨井大裕|Motohiro Tomii
1973年新潟県生まれ。東京都在住。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。日用品の使用と原理的な彫刻の両立を試みる希有な作家として知られる。これまでに個展・グループ展多数。2009年、galleryαMにて「変成態—リアルな現代の物質性」に参加。2008年3月より、茨城県のアーカス・スタジオにて、個展「企画展=収蔵展」を作品が朽ちるその日まで開催中。

100424

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《オブジェ》再論
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<ゲスト>
林卓行(美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部准教授)
冨井大裕(美術家)

■題材として、あるいは素材として、「日常性」を指向する作品が、1990年代以降現代美術のひとつのはっきりとした傾向となってから、ずいぶんと時がたちました。
■それらの作品はごく客観的に見て、つまり肯定的な意味でも否定的な意味でもなく、わたしには1910年代のヨーロッパで登場した新しい芸術ジャンル、《オブジェ》とそう遠くないところにあるように、思われます。しかし今回の一連の企画も含め、このところよく耳にするのは、それらを「彫刻」あるいは「造形」ということばで語る声です。
■もしかしたら《オブジェ》がそれらの作品には不適であると考えられたために、その用語を避け、かわりにある暫定的な枠組みとして、「彫刻」や「造形」が採用されているだけなのかもしれません。現代美術に特有のある種の戦略として、時代的にちかくにあって、どうにも陳腐に聞こえてしまう《オブジェ》との差異化をとにかく図らなければならない、ということなのかも。
■けれど、理由は同あれそうした「彫刻」や「造形」を言挙げする議論に耳を傾けるほどに、わたしには、そこで失われてゆくもののほうが気になってしまいます。つまり1990年代以降の立体作品を扱うのに、暫定的であれそれらの概念を使うことによって、その作品の大切な部分、それはそれらの作品にとってはごくあたりまえの部分だと思うのですが、それをわたしたちは見落としてしまうことになるのではないか、ということです。
■そして、さらにいえば、そうした概念の使用が批評の場所のみならず制作の場所に浸透することで、すぐれて「日常性」を指向する作者でさえもが、ときに「彫刻的」あるいは「造形的」な効果の探求に堕してしまう、いまやそんな例も増えてきているように思うのです。
■そこでこの機会に、ひとつの提案として、90年代以降の「日常性」指向の立体作品を、あらためて《オブジェ》の文脈に置きなおしてみたいと思います。さらにできればその余勢を借りて、90年代以降の作品が、たんに1910年代の《オブジェ》概念を踏襲・継承するばかりか、後者では萌芽にすぎなかったものが前者において全面的に開花しているという、ひとつの仮説も提示できれば、ともくろんでいます。

日時:2010年4月24日(土)19:00〜21:00 ※受付開始は18:30
会場:CAT'S CRADLE(アクセス)
定員:25人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付き)

定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。(04/22 18:10)

【 プロフィール 】
林卓行|Takayuki Hayashi
1969年東京生まれ。美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部准教授。著書に『アンディ・ウォーホル(西洋絵画の巨匠9)』(小学館、2006年)、共著に藤枝晃雄編『現代芸術論』(武蔵野美術大学出版局、2004年)ほか。
冨井大裕|Motohiro Tomii
1973年新潟県生まれ。東京都在住。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。日用品の使用と原理的な彫刻の両立を試みる希有な作家として知られる。これまでに個展・グループ展多数。2009年、galleryαMにて「変成態—リアルな現代の物質性」に参加。2008年3月より、茨城県のアーカス・スタジオにて、個展「企画展=収蔵展」を作品が朽ちるその日まで開催中。

*

ツールとしての彫刻
■4月から、campにて彫刻にまつわるトークを5回にわたって行うことになった。彫刻と一口にいっても、日本で語られる彫刻と欧米で語られる彫刻には大きな齟齬がある。さらにはアジア圏、中南米などでも同じようなことがあるかもしれないし、細かく言えば、欧米圏のそれぞれの国でも違いは多岐にわたるだろう。
■今回のシリーズでは、日本で作品を作っている私が、彫刻を思い浮かべる際に脳裏に出てくるいくつかのセンテンスについて、(私が、そのセンテンスを思い浮かべる際にこれまた脳裏に浮かんでくる)気鋭の論者、専門家をお招きして語って頂く。予定しているゲストの方々には、すでにご了承は頂いているものの、皆、多忙をきわめており、出演の順番、及び詳細な題目が現段階では決定していない(1回目は近日中に告知)。ここでは、現段階での大まかな予定をお知らせするにとどめる。
===
4月《彫刻ではない「何ものかの立体」についてー機能、操作》
5月《作品の組成について》
6月《彫刻の現実―重さ、大きさ、金額etc》
7月《彫刻の可能性ーひとりのアーティストを参照例として》
8月《これまでの「彫刻といわれたもの」から、これからの日本の彫刻を考える》
※順番は変更の可能性あり。詳細な予定は順次告知していく。
===
■日本において、彫刻は旧態依然としたメディアではないが、崇高さや歴史をともなった様式でもない。現状、彫刻にこだわる作品を作ることが、今後の美術の新しい可能性を開くとも、また、これまでの美術の良き部分を継承することへの免罪府となるとも思えない。現今、日本に彫刻にこだわることを制作の核としている作品及び作家が多数いると思われるが、その中の大半は彫刻によりかかっているのみで、むしろ自らを育んだ大樹を枯渇への道に追い込んでいることに無自覚である。重要なことは「彫刻はただの彫刻である」ということを露呈し、受け入れ、その上で使いこなすことであろう。今回のトークが、ツールとしての彫刻の有効性を掘り起こす為の一助となることを期待している。

冨井大裕(美術家)