PARTY: 0405

『リヴァイアサン』ナイト

<ライブ>
表現[21:00〜22:00]
<DJ>
川村格夫[22:30〜23:30]
毛利嘉孝[23:30〜25:00]
高松真平[25:00〜26:30/27:30〜29:00]

■『リヴァイアサン』の著者、トマス・ホッブズの誕生日です。ホッブズって「誰?」という人も、ホッブズの誕生日を口実に遊びましょう。

日時:2008年4月5日(土)19:00〜29:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
前日までの予約:1,500円(1ドリンク付) 当日:1,500円

【 プロフィール 】
表現|Hyogen
様々な地域、時代の音楽を身体に落とし込み、深い欲求に従ったプリミティヴなポップミュージックを模索するバンド。2008年3月、初の自主制作アルバムに向けて録音を開始。
http://sound.jp/hyogen/
川村格夫|Tadao Kawamura
流山市ひまわり幼稚園、流山市立八木北小学校卒業後、東京ひばりが丘にある私立自由学園に入学し、十年間学び卒業後、葛飾区に居を構え、上野、取手に校舎を持つ東京芸術大学音楽学部を卒業。二十代を隣に泥棒が住むような環境である葛飾区金町、十代を長閑なひばりが丘、小学校卒業まで典型的な郊外である流山で育ち、千葉県野田市キッコーマン病院で生まれる。
毛利嘉孝|Yoshitaka Mouri
東京藝術大学准教授。1963年生。専攻は社会学・文化研究。特に音楽や美術など現代文化と都市空間の編成や異文化理解をテーマに幅広く活動中。主著に『文化=政治:グローバリゼーション時代の空間の叛乱』(月曜社)、『ポピュラー音楽と資本主義』せりか書房、共著に『カルチュラル・スタディーズ入門』『実践カルチュラル・スタディーズ』(ちくま新書・ともに上野俊哉との共著)、翻訳にジェイムズ・クリフォード『ルーツ』など。編書に『日式韓流:『冬のソナタ』と日韓大衆文化の現在』(せりか書房)。NPO法人アート・インスチチュート北九州理事。北九州国際ビエンナーレ07ディレクター。
高松真平|Shimpei Takamatu
1986年広島生まれ。東京芸術大学音楽環境創造科在籍。メディアテクノロジーと人、都市、社会を巡る状況を、デバイスや美術作品の制作を通じて研究している。
http://shimpei.ws/