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【 25/11/10 】『調査的感性術』読書会 #8<第7章|調査とはなにか?>
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【 25/10/13 】『調査的感性術』読書会 #7<第6章|感性術的権力>
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【 25/09/15 】『調査的感性術』読書会 #6<第5章|感性超過――意味を形成しないこと>
【 25/09/01 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1924|シュルレアリスムの美学
【 25/08/18 】『調査的感性術』読書会 #5<第4章|超感性術的イメージに住まう方法>
【 25/08/04 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925a|アール・デコ博覧会

TALK: 0727

夏本番! 「SF・ホラーのハード・コア」

<ゲスト>
木村俊幸(VFXクリエーター)

■映画『リング』の記録的大ヒットから早10年。以来、「ジャパニーズホラー」は世界を震撼し続けてきました。常に人を驚かせ、恐怖を与え続けなくてはならないホラー映画。そこでは、見る者の予想を凌駕する想像力が求められます。これはSF映画に関しても同様に言えることでしょう。
■そこで今回、映画『リング』、『CASSHERN』、『リアル鬼ごっこ』などの制作に携わり、また自身が監督を務めたデジタルホラー紙芝居『現代畸聞録 怪異物語』を制作するなどSF・ホラーの現場で活躍している木村俊幸さんをお招きして、SF、ホラーについてとことん語って頂きます。
■はたして新しいSF・ホラーの表現とはなんなのか?木村氏の想像力の源泉とは?
■また木村氏はアーティストであり、東京・府中市にある現代美術ギャラリー「LOOP HOLE」を運営するという映像界では異色な存在です。そんな木村氏によるじっとりと手に汗握る映画談義。ぜひジョッキ片手にご参加ください。

日時:2008年7月27日(日)19:00〜21:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
木村俊幸|Toshiyuki Kimura
Wikipedia