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【 21/09/06 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1975b|モスクワ・コンセプチャアリズム

TALK: 0729

パフォーマティブなアート

<ゲスト>
住友文彦(キュレーター)
ロジャー・マクドナルド(キュレーター)

■ハラルド・ゼーマン(1933 - 2005)のキュレーションによるドクメンタでの展覧会『態度が形になるとき(When Attitudes Become Form)』(ベルン/1969)は、多くのハプニングやパフォーマンスアートを紹介し、「美術とは何か」を問う歴史的なものでした。それから約40年が過ぎたいま、パフォーマティブ・ライブ・非物質といった言葉がキーワードとして浮かび上がる、いくつもの国際展が予定されています。
■アート・マーケットの活況が伝えられる現代美術界において、形を残すことができないパフォーマティブな「表現行為」が注目を集めているのはなぜなのか。国際展等でキュレーターを務めるお二人をゲストに迎え、レクチャーをして頂きます。「横浜トリエンナーレ2008」の予習にもなる貴重な機会!お見逃しなく!

日時:2008年7月29日(火)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
住友文彦|Fumihiko Sumitomo
1971年生まれ。東京都現代美術館学芸員。NPO Arts Initiative Tokyo [AIT] 副ディレクター。韓国、中国、日本のアーティストが参加した「アウト・ザ・ウィンドウ」展(国際交流基金アジアセンター/2004)、戦後の美術から最新の動向までの取り組みを取り上げた「Possible Futures:アート&テクノロジー過去と未来」展(ICC/2005)を企画。また、日本の現代美術を紹介する展覧会として「Rapt!: 20 contemporary artists from Japan」展(オーストラリア/2006)、「美麗新世界」(中国/2007)の企画にも関わる。2008年は「川俣正[通路]」展(東京都現代美術館)やαMプロジェクト(武蔵野美術大学)のキュレーションを手掛ける。第3回南京トライエニアル『リフレクティブ・アジア』(中国, 9/10-10/10)、Platform Seoul 2008『I have nothing to say and I am saying it』(韓国, 10/25〜11/23)アソシエイト・キュレーター。
 南京トライエニアル
 http://www.njtriennial.org
 Platform Seoul(今年のサイトは未公開)
 http://samuso.egloos.com/
ロジャー・マクドナルド|Roger Mcdonald
1971年生まれ。NPO Arts Initiative Tokyo [AIT] 副ディレクター。イギリスのケント大学にて宗教学修士課程修了後、美術理論にて博士号を取得。1998年より、インディペンデント・キュレーターとして、国内外で数々の小規模な展覧会を企画。「横浜トリエンナーレ2001」では、南條史生氏のアシスタント・キュレーターとして、また、 2006年の第一回「シンガポールビエンナーレ2006」では、キュレーターとして活動。興味の対象は幅広く、キュレーションの歴史、特権的なアートスペース以外で行われるインディペンデントなキュレーションの可能性の研究のほか、キュレーションと社会政治研究のための個人的なアーカイヴ作りに取り組む。低予算で社会に介入してゆくインディペンデントな動き「タクティカル・キュレーティング(tactical curating)」を調査するウェブログ「タクティカル・ミュージアム(The Tactical Museum)」を主宰。アートスケープ・インターナショナルに展覧会評を執筆中。