TALK: 0328

低予算で効果を上げるオンラインプロモーション

<ゲスト>
藤高晃右(Tokyo Art Beat共同設立者、101TOKYO共同設立者)

■ホームページ、ブログ、e-mail、mixifacebookYoutubeFlickrYoutubetwitter、アート情報サイトなどなどインターネット上には、アートイベント、アート施設、アーティスト自身をプロモートするのに使えるツールがあふれており、日々増加しています。
■情報サイトとしてのTokyo Art Beatの運営、アートイベントとしての101TOKYOの運営などの経験、ブルックリン美術館の先進的な試みなどを例に、これらのツールを紹介しながら、いかに効果的にオンライン上、オフライン上でプロモーションを行っていけるかを考えたいと思います。また、会場の皆さんからもアートのプロモーションで面白い事例があれば是非ご紹介いただき、知恵を共有できる場にできればと思います。

日時:2009年3月28日(土)19:00〜21:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
藤高晃右|Kosuke Fujitaka
1978年大阪生まれ。東京大学経済学部卒業。ソニーエリクソン経営管理部、マーケティング部勤務を経て、2004年に日本最大のバイリンガルアート情報サイトTokyo Art Beatをポール・バロン、オリビエ・テローと共同設立。毎年4月に東京で行われる国際若手アートフェアー101TOKYOの共同設立者でもある。現在、10年ほど前に人生の重要ないくつかの要素と出会ったNYに帰って、NY Art Beatをスタート。NY Art Beatでは美術館から小さなギャラリーに至るまで1000以上のアートスペースの展覧会を網羅して掲載。IT、ワイン、そしてビールに梃入れされることによって、"アート"は世界をよりよい場所にすることができると考えている。