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朝CAMP<19> ゲーテ『ゲーテ形態学論集・植物篇』
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<ゲスト>
平倉圭(芸術論、知覚論)
■朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、ゲーテ 『ゲーテ形態学論集・植物篇』(ちくま学芸文庫)です。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!
日時:2012年3月26日(月)7:30~9:00
場所:みなとみらい線「馬車道」駅周辺(参加者にはメールでお伝えします)
定員:6人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)
【 趣旨 】
植物の形態をめぐる思考について思考します。・・・春なので!
【 プロフィール 】
平倉圭|Kei Hirakura
1977年生。芸術論、知覚論。横浜国立大学准教授。著書に『ゴダール的方法』(インスクリプト)。共著に『美術史の7つの顔』(未來社)、『ディスポジション』(現代企画室)。論文に「時間の泥ーロバート・スミッソン《スパイラル・ジェッティ》」(『photographers’ gallery press』no. 10)ほか。現在は、絵画と広い意味での「ダンス」の研究に専心中。
http://hirakr.tumblr.com/
【 今回読む本 】
ゲーテ『ゲーテ形態学論集・植物篇』
/ Events /
【 24/11/11 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1928b|モダニズムのタイポグラフィ
【 24/10/28 】『流れの中で』読書会 #14<第12章|インターネット上のアート>
【 24/10/14 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1929|「映画と写真」
【 24/09/30 】『流れの中で』読書会 #13<第11章|ウィキリークス ─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀としての普遍性>
【 24/09/16 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1930a|ドイツの女性写真家たち
【 24/09/02 】『流れの中で』読書会 #12<第10章|グーグル――文法を超えた単語>
【 24/08/19 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1930b|バタイユの造反するシュルレアリスム
【 24/08/05 】『流れの中で』読書会 #11<第9章|近代(モダニテイ)と同時代性――機械複製とデジタル複製>
【 24/07/22 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1931a|シュルレアリスムのオブジェ
【 24/07/08 】『流れの中で』読書会 #10<第8章|グローバル・コンセプチュアリズム再訪>
【 24/06/24 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1931b|ヨーロッパ絵画と彫刻と「不定形」
【 24/06/10 】『流れの中で』読書会 #9<第7章|リアリズムについて>
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