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【 25/11/24 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1921b|ソヴィエト構成主義
【 25/11/10 】『調査的感性術』読書会 #8<第7章|調査とはなにか?>
【 25/10/27 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1922|「狂人」の芸術
【 25/10/13 】『調査的感性術』読書会 #7<第6章|感性術的権力>
【 25/09/29 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1923|バウハウス
【 25/09/15 】『調査的感性術』読書会 #6<第5章|感性超過――意味を形成しないこと>
【 25/09/01 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1924|シュルレアリスムの美学
【 25/08/18 】『調査的感性術』読書会 #5<第4章|超感性術的イメージに住まう方法>
【 25/08/04 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925a|アール・デコ博覧会

Morning CAMP #19

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朝CAMP<19> ゲーテ『ゲーテ形態学論集・植物篇』
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<ゲスト>
平倉圭(芸術論、知覚論)

■朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、ゲーテ 『ゲーテ形態学論集・植物篇』(ちくま学芸文庫)です。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!

日時:2012年3月26日(月)7:30~9:00
場所:みなとみらい線「馬車道」駅周辺(参加者にはメールでお伝えします)
定員:6人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)

【 趣旨 】
植物の形態をめぐる思考について思考します。・・・春なので!

【 プロフィール 】
平倉圭|Kei Hirakura
1977年生。芸術論、知覚論。横浜国立大学准教授。著書に『ゴダール的方法』(インスクリプト)。共著に『美術史の7つの顔』(未來社)、『ディスポジション』(現代企画室)。論文に「時間の泥ーロバート・スミッソン《スパイラル・ジェッティ》」(『photographers’ gallery press』no. 10)ほか。現在は、絵画と広い意味での「ダンス」の研究に専心中。
http://hirakr.tumblr.com/

【 今回読む本 】
ゲーテ『ゲーテ形態学論集・植物篇』