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【 25/07/07 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925b|ノイエ・ザッハリヒカイト絵画
【 25/06/23 】『調査的感性術』読書会 #3<第2章|感性術>
【 25/06/09 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925c|ダダとバウハウスの人形と操り人形
【 25/05/26 】『調査的感性術』読書会 #2<第1章|知覚を超える感性術>
【 25/05/05 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925d|初期抽象映画
【 25/04/21 】『調査的感性術』読書会 #1<序章>
【 25/04/07 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1926|エリ・リシツキイとシュヴィッタース

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朝CAMP<2> デカルト『情念論』
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<ゲスト>
星野太(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員)

■朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、デカルト『情念論』(岩波文庫、2008年)です。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!

日時:2010年4月13日(火)7:30〜9:00
場所:表参道周辺のカフェ(参加者にはメールでお伝えします)
定員:8人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)

定員を超えましたので、予約受付は終了しました。(03/31 19:00)

【 プロフィール 】
星野太|Futoshi Hoshino
1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程、日本学術振興会特別研究員。専攻は美学、表象文化論。共訳書にエイドリアン・フォーティー『言葉と建築』(鹿島出版会、2006年)、論文に「感性的なものの中間休止」(『超域文化科学紀要』第13号、2008年)、「表象と再現前化」(『表象』第3号、2009年)、「パトスに媒介されるイメージ」(『表象文化論研究』第8号、2009 年)など。
http://starfield.petit.cc/

【 今回読む本 】