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朝CAMP<14> エルヴィン・パノフスキー『〈象徴形式〉としての遠近法』
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<ゲスト>
酒井泰斗(会社員)

■朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、エルヴィン・パノフスキー『〈象徴形式〉としての遠近法』(ちくま学芸文庫)です。余裕のある方は「副読本」として、神崎繁『プラトンと反遠近法』(新書館)も。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!

日時:2011年6月25日(土)7:30〜9:00
場所:新宿周辺のカフェ(参加者にはメールでお伝えします)
定員:6人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)

定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。(05/25 08:00)

【 プロフィール 】
酒井泰斗|Taito Sakai
大阪大学大学院理学研究科物理学専攻修士課程中退。音楽制作会社を経て現在は金融系企業のシステム部に所属。ルーマン・フォーラム管理人。共編・共著に『概念分析の社会学』(ナカニシヤ出版)、『ワードマップ エスノメソドロジー』(新曜社)、論文に「社会システムの経験的記述とはいかなることか」(小宮友根との共著、『ソシオロゴス』31)。
http://socio-logic.jp/

【 今回読む本 】
エルヴィン・パノフスキー『〈象徴形式〉としての遠近法』(ちくま学芸文庫)
神崎繁『プラトンと反遠近法』(新書館) ※余裕のある方は副読本として