TALK: 0316

Trial #3

<スピーカー>
井上文雄(オーガナイザー)
橋本誠(アートプロデューサー)
萬翔子(女子美術大学研究補助員)
良知暁(アーティスト)

■最近観た展覧会やいろいろなことについて話そうと思います。他人の判断や意見を聴きながら、自分の判断や意見をもう一度考えてみる機会になればうれしいです。

日時:2009年3月16日(月)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
定員:30人(予約制) 参加費:無料(1ドリンクオーダー)

【 プロフィール 】
井上文雄|Fumio Inoue
CAMPメンバー/オーガナイザー。
橋本誠|Makoto Hashimoto
1981年東京都生まれ。横浜国立大学マルチメディア文化課程卒業。ギャラリー勤務を経て、フリーのアートプロデューサーとして活動している。主な企画展に「都市との対話 -Dialogue with the City-」(BankART Studio NYK, 神戸アートビレッジ センター/2007年)、「KOTOBUKIクリエイティブアクション」(横浜・寿町エリア/2008〜)など。また、「Tokyo Art Beat」「REALTOKYO」、雑誌『BT/美術手帖』『ARTiT』などでもアート関連記事を執筆している。
萬翔子|Shouko Yorozu
女子美術大学研究補助員。1983年福井県生まれ。愛知県立芸術大学と多摩美術大学大学院で芸術学を専攻し、シンディ・シャーマンやマリーナ・アブラモヴィッチの作品調査をもとに現代の表現と社会制度との関わりを研究する。パフォーマンスの要素を含む展示シリーズ「パートタイム・ゴッド」を企画し、2007年から継続的に展示中。
良知暁|Akira Rachi
アーティスト。1980年静岡県生まれ。法政大学社会学部、the Arts Institute at Bournemouth卒。英国写真家協会学生コンペ('05)、freshfacedandwildeyed '08(the photographers' gallery)を受賞。主な展覧会に個展「gravity」(ベルリン)、グループ展「freshfacedandwildeyed '08」(ロンドン)、「New Visions of Japanese Photography」(上海)など。キュレイションや執筆も行う。
www.rachiakira.com