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朝CAMP<18> ヴァルター・ベンヤミン『技術的複製可能性の時代の芸術作品』
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<ゲスト>
藤井光(美術家)
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朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、ヴァルター・ベンヤミン『技術的複製可能性の時代の芸術作品』(『ベンヤミン・アンソロジー』所収、河出文庫、2011年)です。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!
日時:2011年10月27日(木)7:30〜9:00
場所:新宿周辺のカフェ(参加者にはメールでお伝えします)
定員:6人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)
定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。(10/01 11:30)
【 プロフィール 】
藤井光|Hikaru Fujii
1976年東京都生まれ。同地在住。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。1995年渡仏。欧州でメディア・アーティストとして活動を始めるが、2005年帰国以降、現代日本の社会政治状況を直截的に扱う表現活動へと転換。
http://hikarufujii.com/
【 今回読む本 】
ヴァルター・ベンヤミン『技術的複製可能性の時代の芸術作品〔第三稿〕』
※『ベンヤミン・アンソロジー』所収、河出文庫、2011年
既にお持ちの方は以下でもかまいません。
※第二稿
※第三稿