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【 25/11/10 】『調査的感性術』読書会 #8<第7章|調査とはなにか?>
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【 25/10/13 】『調査的感性術』読書会 #7<第6章|感性術的権力>
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【 25/09/15 】『調査的感性術』読書会 #6<第5章|感性超過――意味を形成しないこと>
【 25/09/01 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1924|シュルレアリスムの美学
【 25/08/18 】『調査的感性術』読書会 #5<第4章|超感性術的イメージに住まう方法>
【 25/08/04 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1925a|アール・デコ博覧会

EXHIBITION: 0424-0503

松田と栗原と森元、

<展示作家>
松田修、栗原良彰、森元嶺

■松田と栗原と森元。彼らがまだ学部生だった頃、Survivartが企画する展覧会に参加してもらったことがきっかけで、私は彼らと出会った。金髪でいつも不機嫌そうな松田、もじゃもじゃ頭にぽっこりおなかの栗原、そしてその横で一切表情を変えずボーッと立ちつくす森元。なかなか強烈なビジュアルの持ち主たちである。
■もちろんアートは作品が全てであって、彼らの風貌や人格はその評価に関係ない。しかし今回の展覧会に限っては、この3人のアーティスト自身、そしてその関係性にこそ注目してみてほしい。一見、ただのお友達グループショーのようではあるが、同じ大学院に通うライバル同士、見えない火花が飛んでいる!かもしれない……。
■本展では、3人それぞれの作品のほか、協同製作作品も出品する予定とのこと。ぜひご期待ください。(推薦人:Survivart 長内綾子)

会期:2008年4月24日(木)〜5月3日(土)
時間:12:00〜20:00(土日祝は19:00まで/4月24日は17:00から)
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス
入場料:無料(予約不要)

※展示時間終了の30分程前よりトークイベントの設営準備を行います。展示をゆっくりご覧になりたい場合は、時間に余裕をもってお越しください。

【 プロフィール 】
松田修|Osamu Matuda
1979年生まれ、岡山県出身。現在東京芸術大学大学院在籍中。
栗原良彰 |Yoshiaki Kuribara
群馬生まれ。
森元嶺|Ryo Morimoto
1985年生まれ、熊本県出身、O型。楠小学校、熊本大学教育学部附属中学校、第二高校、東京芸術大学を卒業。東京芸術大学大学院に在籍中。2004年「アートパス」に出展。2005年「サスティナブルアートプロジェクト」に参加。2007年「アートジャム」に出展。2008年、ゴタンダソニックにてアーティストトーク(「TAB Talks #2」)に参加。