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【 26/11/23 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1911|ピカソとブラックが〈分析的キュビスム〉を発展させる
【 26/11/18 】ゆる飲み|ひやおろしナイト
【 26/11/09 】『クイアな時間と場所で』読書会 #5
【 26/10/26 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1912|キュビスムによるコラージュの発明
【 26/10/21 】ゆる飲み|ネグローニ・ナイト
【 26/10/12 】『クイアな時間と場所で』読書会 #4
【 26/09/28 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1913|抽象がヨーロッパに拡大
【 26/09/16 】ゆる飲み|スプリッツ・ナイト
【 26/09/14 】『クイアな時間と場所で』読書会 #3
【 26/08/31 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1914|タトリンの構成主義とデュシャンのレディメイド
【 26/08/26 】ゆる飲み|モヒートナイト
【 26/08/17 】『クイアな時間と場所で』読書会 #2
【 26/08/03 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1915|マレーヴィッチとスプレマティズム絵画

男木島CAMP「百年後の教育」

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男木島CAMP「百年後の教育」
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年間約3万人が自殺する日本の社会で「教育」について話し合います。

会田誠(美術家)
有馬純寿(音楽家)
小泉元宏(社会学、文化政策研究)
藤井光(美術家/映画監督)
松蔭浩之(現代美術家)

日時:2013年8月3日(土)13:00~14:30
場所:男木島 昭和40年会男木学校 音楽室[アクセス(056)]
定員:50名(要予約[予約フォーム])
参加費:無料 ※要入館料(瀬戸内国際芸術祭の作品鑑賞パスポートまたは個別鑑賞料500円が必要です)
主催:瀬戸内国際芸術祭

会田誠|Makoto Aida
1965年新潟県生まれ。美術家。美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、奇想天外な対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。森美術館にて2012年個展開催、国内外で数多くの展示を行う。
有馬純寿|Sumihisa Arima
1965年生まれ。音楽家。エレクトロニクスやコンピュータを用いた音響表現を中心に、即興演奏からCD、サウンドインスタレーションまでジャンルを横断する活動を展開。
小泉元宏|Motohiro Koizumi
1981年生まれ。長野県出身。東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程修了。修士(音楽)、博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、ロンドン芸術大学TrAIN客員研究員、大阪大学CLIC特任研究員等を経て、現在、鳥取大学地域学部専任講師、国際基督教大学教養学部非常勤講師など。専門は芸術・文化の社会学、文化政策研究。特にアートと社会との関係性に関する理論、実践研究を進めている。
藤井光|Hikaru Fujii
1976年東京都生まれ。同地在住。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。1995年渡仏。2005年帰国以降、現代日本の社会政治状況を直截的に扱う表現活動へと転換。
http://hikarufujii.com/
松陰浩之|Hiroyuki Matsukage
1965年福岡県生まれ。現代美術家。1990年アートユニット「コンプレッソ・プラスティコ」でベネツィア・ビエンナーレに世界最年少で出展以降、多分野で活動。2006年シンガポール・ビエンナーレ出展。

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昭和40年会男木学校とは
会田誠、有馬純寿、大岩オスカール、小沢剛、パルコキノシタ、松蔭浩之の6人のアーティストによる昭和40年会が展開する男木学校。「小学校からやり直せ!」をモットーにした男木学校では昭和40年会とゲストアーティストによるさまざまなイベントを開催する。
http://goo.gl/VsqGX

鳥取CAMP「生活とアートのこれから #2」

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鳥取CAMP「生活とアートのこれから #2」
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「人が生きること」「他者と共に生きること」といった私たちの日常と、そこに潜む困難や楽しさについて捉え直し、議論しながら、人と人からなる地域における、人々の関係性(とアート)について考えていきます。

縣拓充(日本学術振興会特別研究員/千葉大学)
安岐理加(アーティスト)
神野真吾(千葉大学教育学部准教授)
山本高之(アーティスト)
ユミソン(アーティスト)
蛇谷りえ(うかぶLLC)
三宅航太郎(うかぶLLC)
川部洋(明倫AIR)
赤井あずみ(キュレーター)
小泉元宏(社会学、文化政策研究)

日時:2013年3月31日(日)19:00~26:00
会場:たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)
参加費:1,000円(夕食代含む、宿泊費別) ※予約不要

<タイムテーブル>
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19:00~21:00 食事と自己紹介
21:00~23:20 ディスカッション「生活とアートのこれから」前篇
23:20~23:40 休憩
23:40~26:00 ディスカッション「生活とアートのこれから」後篇
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※会場は鳥取県湯梨浜町の「たみ」(JR松崎駅から徒歩3分)です。

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14:00~17:00 まちあるきディスカッション(非公式セッション)
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※遠方からいらっしゃった方を中心に、14時から17時まで鳥取市内を歩きながらディスカッションを行います。ご興味のある方は旧・横田医院(JR鳥取駅から徒歩5分)に13時半にお集りください。


【 プロフィール 】
縣拓充|Takumitsu Agata
1982年愛知県生まれ。2011年3月、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。同4月より、日本学術振興会特別研究員(PD・千葉大学)。アートやアーティストの活動に触れることが市民にもたらす教育的効果について、認知心理学や教育心理学のアプローチから検討している。2011年度より、千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)に参加。
安岐理加|Rika Aki
美術家/香川県小豆島生まれ。道を歩いたり、人と話したりする対話から見えてくる土地と人の関係性に視点を注ぎ、立体作品、写真、映像、文章、音などを媒体に表現活動をおこなう。主な参加展覧会に、2010年「瀬戸内国際芸術祭」(香川県小豆島)、2011年 かれいざわアートICHIBAのプロジェクトにて青森県王余魚沢にレジデンス滞在。2012、13年プロジェクト「うみのはなし」(青森県八戸市)。2010年よりオルタナティブスペース「路地と人」を6人で企画、運営に携わっている。2011年は「路地と人行商プロジェクト販女(ひさぎめ)の家」と称して沖縄、徳島、水戸、大阪、青森を行商し地域の人と関わりながら短期間のアートプロジェクトをおこなう。2012年より瀬戸内海の豊島(てしま)にて「てしまのまど」を設立し、オーラスヒストリーの収集と記録やワークショップの開催等を中心とした活動と畑の開墾をおこなう。2012年より様々な場所で珈琲を囲む場と時間をつくる活動「珈琲と、」を開始。今春インタビュー冊子「販女(ひさぎめ)の見た景色」発行予定。
http://www.akirika.com/
神野真吾|Shingo Jinno
1967年生。東京藝術大学大学院修了。山梨県立美術館学芸員を経て2006年より千葉大学教育学部准教授。アートの社会的価値についての理論的および実践的研究に取り組む。千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)代表。著書に「危機の時代とアート」(『岩波講座 哲学7巻』2008)ほか。
山本高之|Takayuki Yamamoto
1974年愛知県生まれ。愛知教育大学大学院修了、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインMA修了。子供が交わす会話や彼らの遊びに潜む創造的な感性を通じて、人間を育む社会の制度や慣習などの特殊性をシニカルに描き出すプロジェクトで知られる。主な参加展覧会に、「笑い展 現代アートに見る『おかしみ』の事情」(森美術館, 東京)、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知)、「アジアの亡霊」(サンフランシスコアジア美術館)、「Your Voice Is Mine」(NUS Museum,シンガポール)など。
http://takayukiyamamoto.com/
ユミソン|Yumi Song
ふにゃこふにゃお/現代美術家/福島県福島市土湯温泉町にて、2013年9〜10月に行われる『土湯アラフドアートアニュアル2013』(http://arafudo.net/)の総合ディレクターを務める/東京大学大学院情報学環教育部非常勤講師/主にインスタレーションやプロジェクト型の作品を各地で制作しながら、東京で猫と暮らす。
http://yumisong.net/
蛇谷りえ|Rie Jatani
1984年大阪生まれ。自身を取り巻く社会環境の中で、表現・メディア媒体を介した企画・マネジメント・制作を仕事とする。現在、合同会社うかぶLLCを三宅航太郎と共同で設立し、鳥取県東伯郡湯梨浜町にて2012年に複合型の滞在スペース「たみ」を開業。その他、こどもとアートとその周辺のためのプロジェクト[RACOA]ディレクター(2010-)。岡山市内で期間限定滞在スペース「かじこ」を三宅航太郎、小森真樹と企画運営(2010)。鳥取県内での地域主体のAIRプロジェクトのディレクションを務める。(2012-)remo [NPO法人記録と表現とメディアのための組織]メンバー。個人のHP jatanirie.com たみHP tamitottori.com
三宅航太郎|Kotaro Miyake
1982年岡山市生まれ、鳥取県東伯郡湯梨浜町在住。2010年に岡山市出石町にて、3ヶ月半のゲストハウスのプロジェクト、《かじこ》(kajico.org)を、蛇谷りえと、芸術社会学研究者の小森真樹と行う。2011年2月より湯梨浜町へ移住。池の畔の元漁師小屋を改装した「うかぶ」に暮らし、蛇谷りえと「合同会社うかぶLLC」を立ち上げ、2012年10月に「たみ」(tamitottori.com)を開業する。
川部洋|Hiroshi Kawabe
1965年生まれ。倉吉市出身・在住。同志社大学法学部卒業、鳥取大学地域学研究科(大学院)地域創造専攻在籍中。保険代理業を勤めるかたわら、NPO法人 明倫NEXT100の理事長として、「まちづくりは生業づくり」を合言葉に、地元小学校区(明倫地区)の活性化に取り組んでいる。その取り組みは、①地域の経済活動の活性化、②地元の魅力のアップ、③人と人との絆づくり、の3つの方向性に沿って、明倫ミツバチプロジェクト、きつねの小判プロジェクト、明倫アーティスト・イン・レジデンス、円形校舎ケーキ化プロジェクト、など様々な事業を展開し、地域のトータルな活性化を目指して活動を行っている。
赤井あずみ|Azumi Akai
キュレーター/アートコーディネーター/古本屋店主。鳥取県立博物館、トーキョーワンダーサイト、あいちトリエンナーレ2010を経てフリーランスとして活動。主な展覧会企画に『中ハシ克シゲ展 ZEROs - 連鎖する記憶』(2007, 鳥取県立博物館)、『HOSPITALE』(2012, 鳥取市)など。2007年よりアート・スタジオ_fuka-hireを共同で設立、街を遊び場にする活動に取り組む。また、現在鳥取市中心市街地の廃病院を再生する「ホスピテイル・プロジェクト」、鳥取県大山町の古民家再生プロジェクト、ある人の本棚を再現する月代わりの古本屋「YUKAWATANA BOOKS」などアートやアートでないものをひっくるめた「人の営み」に関わる活動を実践中。
小泉元宏|Motohiro Koizumi
1981年生まれ。長野県出身。東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程修了。修士(音楽)、博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、ロンドン芸術大学TrAIN客員研究員、大阪大学CLIC特任研究員等を経て、現在、鳥取大学地域学部専任講師、国際基督教大学教養学部非常勤講師など。専門は芸術・文化の社会学、文化政策研究。特にアートと社会との関係性に関する理論、実践研究を進めている。

Kurayoshi CAMP

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倉吉CAMP「生活とアートのこれから」
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■「生活すること」あるいは「生きること」といった、私たちの日常を「アート」として考えなおしてみたいと思っています。「日々をよりよく、楽しく生きる」ために、どのように「自分(たち)」が活動していったら良いかを考えていくことが、今回のテーマです。

<ゲスト>
山本高之(アーティスト)
蛇谷りえ(うかぶ)
三宅航太郎(うかぶ)
赤井あずみ(キュレーター)
小泉元宏(社会学、文化政策研究/鳥取大学地域学部地域文化学科専任講師)
川部洋(NPO法人 明倫NEXT100 代表)

日時:2012年3月29日(木)17:30~21:30
会場:赤瓦1号館(鳥取県倉吉市新町1丁目)
参加費:1,000円(軽食付き) ※予約不要

<タイムテーブル>
17:30-19:20 生活とは? アートとは?
19:20-19:40 休憩
19:40-21:30 生活とアートのこれから

【 プロフィール 】
山本高之|Takayuki Yamamoto
1974年愛知県生まれ。愛知教育大学大学院修了、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインMA修了。子供が交わす会話や彼らの遊びに潜む創造的な感性を通じて、人間を育む社会の制度や慣習などの特殊性をシニカルに描き出すプロジェクトで知られる。主な参加展覧会に、「シャージャ・インターナショナル・ビエンナーレ」(アラブ首長国連邦)、「笑い展 現代アートに見る『おかしみ』の事情」(森美術館, 東京)、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知)など。
http://takayukiyamamoto.com/
蛇谷りえ|Rie Jatani
1984年生まれ。大阪/鳥取、在住。地域行政や小学校、美術館など自分を取り巻く社会の中で、表現・メディア媒体を介した企画・マネジメント・制作を仕事とする。現在、鳥取県東伯郡湯梨浜町にある拠点「うかぶ」で住まいながら、2012年秋に滞在スペース開業に向けて準備中。過去に、岡山市内で期間限定滞在スペース「かじこ」を三宅航太郎、小森真樹と企画運営(2010)。こどもとアートとその周辺のためのプロジェクト[RACOA]ディレクター。remo [NPO法人記録と表現とメディアのための組織]メンバー。たまに思いつきでスナックしたり、たこやきパーティしたり、凧揚げしたり、缶けりしたり、ワンピース教室開いたりと、これまで出会った人やモノを組み合わせて、みんなの遊びを開く。
三宅航太郎|Kotaro Mityake
1982年岡山市生まれ、鳥取県東伯郡湯梨浜町在住。日常生活の延長の中での仕組みやコトづくりを、その時々でメディアと場所を変えながら行う。池の畔の元漁師小屋を改装した「うかぶ」に暮らし、秋に町内にやどを開業予定。おもな活動に、「食事」の「おみくじ」=「おしょくじ」という仕組みの発案、広大な展示会場にマイチャリで入場することが出来る展覧会「others」、期間限定のゲストハウスのプロジェクト「かじこ」など。
赤井あずみ|Azumi Akai
インディペンデント・キュレーター。鳥取県立博物館、トーキョーワンダーサイト、あいちトリエンナーレ2010を経て現職。主な展覧会企画に『中ハシ克シゲ展 ZEROs - 連鎖する記憶』(2007, 鳥取県立博物館)、『HOSPITALE』(2012, 鳥取市・旧横田医院)など。2007年よりアート・スタジオ_fuka-hireを共同で設立、街を遊び場にする活動を継続中。
小泉元宏|Motohiro Koizumi
1981年生まれ。長野県出身。国際基督教大学卒業後、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。修士(音楽)、博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、ロンドン芸術大学TrAIN客員研究員、大阪大学CLIC特任研究員、ロンドン大学バークベックカレッジ客員研究員を経て、現在、鳥取大学地域学部地域文化学科専任講師、大阪大学CLICフェロー。専門は芸術・文化の社会学、文化政策研究。特にアートプロジェクトや、文化産業に関する研究を進めている。
川部洋|Hiroshi Kawabe
1965年生まれ 倉吉市出身・在住。同志社大学法学部卒業、鳥取大学地域学研究科(大学院)地域創造専攻在籍中。保険代理業を勤めるかたわら、NPO法人 明倫NEXT100の理事長として、「まちづくりは生業づくり」を合言葉に、地元小学校区(明倫地区)の活性化に取り組んでいる。その取り組みは、①地域の経済活動の活性化、②地元の魅力のアップ、③人と人との絆づくり、の3つの方向性に沿って、明倫ミツバチプロジェクト、きつねの小判プロジェクト、明倫アーティスト・イン・レジデンス、円形校舎ケーキ化プロジェクト、など様々な事業を展開し、地域のトータルな活性化を目指して活動を行っている。



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Shiojiri Conversations

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Shiojiri Conversations: 30時間トークマラソン「生きるとは? アートとは?」
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2011年8月6日(土)と7日(日)に、えんぱーくで開催されるイベント「shiojiring」で
「30時間トークマラソン」を開催します。

日時:2011年8月6日(土)11:00 〜 7日(日)17:00
会場:えんぱーく(長野県塩尻市大門一番町12-2)など
参加費:無料(予約不要)

<ゲスト>
兼松芽永(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)
小泉元宏(大阪大学CLIC特任研究員/ロンドン大学バークベックカレッジ客員研究員)
佐々瞬(アーティスト)
杉田敦(美術批評)
朝重龍太(コーディネーター)
西翼(多摩美術大学大学院美術研究科芸術学専攻)
橋本聡(アーティスト)
原田晋(アーティスト)
星野太(美学/表象文化論)
堀内奈穂子(キュレーター/AIT[Arts Initiative Tokyo])
増本泰斗(アーティスト)
水田紗弥子(キュレーター/comosメンバー)
森田浩彰(アーティスト)

<プログラム>
■8月6日(土)
11:00 オープニングトーク|「30時間トークマラソン」について
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11:30 セッション1|アートで幸せになれるのか?
13:00 昼食トーク
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15:00 セッション2|塩尻にアートは必要なのか?
17:00 夕食トーク
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19:00 セッション3|アートの今:関係性、アーカイヴ、プロジェクト…
21:00 お風呂トーク
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22:00 セッション4|人間の精神あるいは宇宙について
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■8月7日(日)
03:00 散歩トーク(目的を決めずに彷徨う)
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05:00 セッション5|胡冬竹「鳴き(泣き)砂 中国から見た沖縄と東日本震災」(『未来』2011年7月号)を読む
07:00 朝食トーク
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09:00 セッション6|アートと社会:災害、戦争、老い
12:00 昼食トーク
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14:00 セッション7|アートで幸せになれるのか?
17:00 終了

※「お風呂トーク」の会場は「桑の湯」、「セッション4」は「トムズカフェ」、「セッション5」と「朝食トーク」は「えんぱーく 風の広場」、それ以外は「えんぱーく 5階イベントホール」です。

【 プロフィール 】
兼松芽永|Mei Kanamatu
1978年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程。現在は、大地の芸術祭における、アートを介したコミュニケーションプロセスや、地域意識・人的経済的ネットワークの変容に関する論考をまとめる傍ら、豪雪や地震が当該地に与えてきた/いる影響と作品の現在について研究続行中。
小泉元宏|Motohiro Koizumi
長野県出身。大阪大学CLIC特任研究員、ロンドン大学バークベックカレッジ客員研究員。専門は文化政策、特にアートプロジェクトに関する研究など。現在は創造産業に関する研究・実践活動に取り組んでいる。
佐々瞬|Syun Sasa
1986年生まれ。2009年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。個展に、2011年「それについての話,それらの行方」(blanClass)、2009年「それについて」(TAKE NINAGAWA)。グループ展に、2010年「camaboco」(東京造形大学)、2009年「No Man's Land」(在日フランス大使館)など。
http://www.sasashun.com/
杉田敦|Atsushi Sugita
美術批評/オルタナティブ・スペース、art & river bankディレクタ/女子美術大学教授。著書・編著に『メカノ』(青弓社)、『ノード』(青弓社)、『リヒター、グールド、ベルンハルト』(みすず書房)、『ナノ・ソート――現代美学、あるいは現代美術で考察するということ』(彩流社)、『アートで生きる』(美術出版社)、『アート・プラットフォーム』(美学出版)、『inter-views 語られるアート, 語られる世界』(美学出版)など。また、2009年の越後妻有アートトリエンナーレにart & river bankと連名で、アーカイヴ作品"OCA: oral critic archive"とディスカッション・イヴェントからなる"critics coast"で参加している。
朝重龍太 | Ryota Tomoshige
1979年生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。TOSHIO SHIMIZU ART OFFICEにてパブリックアートの制作に関わる。現在、フリー。
西翼|Tubasa Nishi
多摩美術大学大学院美術研究科芸術学専攻。自宅を週に一度開放し友人の友人たちとプロジェクトを構想するための喫茶スペース「centre」や多摩美術大学大学院生のグループ「POWDER 2011」を共同で企画・運営。
橋本聡|Satoshi Hashimoto
1977年生まれ。最近の発表に、2010年「行けない、来てください」(ARCUS)、「来ると減る」(Art Center Ongoing)、「気象と終身―寝違えの設置、麻痺による交通」(アサヒ・アートスクエア)、グループ展「もっと動きをー振付師としてのアーティスト」(広島市現代美術館)、2011年「いるはずもない(We Dance)」(横浜)、グループ展「ゆっくり急げ(Identity VII)」(nichido contemporary art)、2017年「未来芸術家列伝IV」(東京)などがある。
原田晋|Susumu Harada
1980年山口県生まれ。2005年東京綜合写真専門学校研究科卒業。2009~2011年女子美術大学大学院GPプログラム特別研究員として、アートセンターのリサーチや様々なアート・プロジェクトの実践に関わる。2009年より、オルタナティヴ・スペースart & river bankの理事。主な展覧会に、「window-scape」(art & river bank/2002)、「サイトグラフィックス」(川崎市市民ミュージアム/2005)、「The Ghost」(art & river bank/2011)など。
http://www.joshibi.net/outreach/gsgp/
星野太|Futoshi Hoshino
1983年生まれ。日本学術振興会特別研究員、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」共同研究員。専攻は美学、表象文化論。現在は偽ロンギノスの研究を中心に、西洋における美学/修辞学の概念としての「崇高」の系譜学的調査をおこなっている。近著に「海賊たちの永遠戦争」(宮崎裕助との共著、『現代思想』 2011年7月号)、 “Enlightenment within the Limits of Reason Alone” (UTCP Booklet 21, 2011)など。
http://starfield.petit.cc/
堀内奈穂子|Naoko Horiuchi
1978年生まれ。エジンバラ・カレッジ・オブ・アート現代美術論修士課程修了。「Reversible」(スコットランド国会議事堂 /2007)のほか、宮永愛子の個展「闇に届けた話」(スリーパー/2007)、ジャズバーを使った一夜限りの展覧会「Improvisualization」(The Jazz Bar/2007)など、エジンバラにて展覧会を企画。また、ドクメンタ12マガジンズ・プロジェクト「メトロノーム11号 - 何をなすべきか? 東京」では、アシスタント・キュレーターを務めた。AIT(http://www.a-i-t.net/)では、現代アートの教育プログラムMADのレクチャーを担当するほか、レジデンス・プログラムの「エリカ・ヴェルズッティとプラディープ・ミシュラの新作展」の企画やレクチャー・シリーズ「Tokyo Art School」(2009-)の企画・運営にも関わる。
増本泰斗|Yasuto Masumoto
1981年広島県生まれ。2006年東京工芸大学大学院修士課程メディアアート専攻写真領域修了。2007年~2008年ポルトガル・リスボン在住。定期的に多数の参加者との実験的なレクリエーションにて精魂を傾け力尽き果てながら政治社会状況と戯れている。
http://www.yasutomasumoto.com/
http://on.fb.me/r3O4QZ
http://on.fb.me/o8Omyl
水田紗弥子|Sayako Mizuta
1981年生まれ。武蔵野美術大学大学院芸術文化政策コース修了。若手アーティスト支援の仕事を経てインディペンデント・キュレーター。展覧会企画として、「皮膚と地図Ⅱ - 記憶と時間への近づき方」(新宿眼科画廊/2011)、「皮膚と地図 - 4名のアーティストによる身体と知覚への試み」(あいちトリエンナーレ入選企画/2010)、共同企画「柔らかな器」がある。Tokyo Art BeatとART遊覧で展覧会レビューを寄稿。comos(http://comos-tv.com/)の企画・運営にも関わる。
「皮膚と地図」http://skinandmap.blogspot.com/
「柔らかな器」http://yawarakanautsuwa.blogspot.com/
森田浩彰|Hiroaki Morita
1973年福井県生まれ。2002年ロンドン大学ゴールドスミスカレッジMAファインアート修了。近年は「脱臼」island(千葉、2010)、「この世界とのつながりかた」ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(滋賀、2009)、「日常の喜び」水戸芸術館(茨城、2008)に参加。個展では「TIMEQUAKE」青山|目黒(東京、2011)、「Local Earthquake」Kabegiwa(東京、2009)などがある。


※セッション4以外のセッションは2〜3人の方に15分程度のお話いただいてから、議論したいと思っています。
※「朝食トーク」「昼食トーク」「夕食トーク」は、ごはんを食べながら、前のセッションについて話し合いたいと思っています。「お風呂トーク」は、お風呂に入りながら(ただし、混浴ではありません)。


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100522

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12時間CAMP「コミュニティ」
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■「コミュニティ」をテーマに、同時代に起こっていることについて議論します。

日時:2010年5月22日(土)10:00~22:00
会場:アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F)@東京生活転回法(仮)(アクセス)

<ゲスト>
毛原大樹(アーティスト)
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程/日本学術振興会特別研究員/ロンドン芸術大学トランスナショナルアート研究所客員研究員)
星野太(東京大学大学院総合文化研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員)
森弘治(アーティスト)
小泉明郎(アーティスト)
藤井光(アーティスト)
増本泰斗(アーティスト)
松原慈(アーティスト)
Q Takeki Maeda(アーティスト)
阿部純(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
濱野智史(株式会社日本技芸リサーチャー)
伊藤総研(編集者)
内沼晋太郎(numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター)
井上文雄(CAMP)
佐藤李青(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)
住友文彦(キュレーター)

<プログラム>
10:00 開場
10:20 Welcome by CAMP
 *
10:30 毛原大樹×小泉元宏×星野太「ラジオ/芸術と社会/免疫」
12:00 休憩/オープンマイク
 *
12:30 Artists' Guild(森弘治、小泉明郎、藤井光、増本泰斗)×松原慈×Q Takeki Maeda「アーティスト/社会的信用/制作環境 」
※森弘治は展覧会準備でオーストラアに滞在中のため、当日可能であればスカイプで参加します
14:00 休憩/オープンマイク
 *
14:30 阿部純×濱野智史「ネットワーク/お墓/メディア」
16:00 休憩/オープンマイク
 *
16:30 内沼晋太郎×伊藤総研「中目黒/電子書籍/ソーシャルストリーム」
18:00 休憩/オープンマイク
 *
18:30 井上文雄×佐藤李青×住友文彦「関与/関係/関知」
20:00 休憩/オープンマイク
 *
20:15 ディスカッション
 *
22:00 終了

<参加費>
1,500円(1ドリンクオーダー)

<割引>
予約:1,000円(1ドリンクオーダー)※前日までにご予約ください
終日:500円(1ドリンクオーダー)※終了時にキャッシュバック

<注意事項>
■Ustreamの配信の予定はありません。→16:30-18:00はこちらにて行う予定です(中止となる場合もありますのでご了承ください)。
■食べ物の持ち込みは自由です。近くにコンビニもあります。ドリンクはコーヒー(インスタント)とお茶と水はフリーで用意します。
■電源が必要な方はお気軽にお声をかけてください。お貸しします。iPhoneとかPCとか。
■入退場は自由です。途中から/までの参加も歓迎です。


【 プロフィール 】
毛原大樹|Hiroki Kehara
1982年東京生まれ。都市に存在している"あたりまえ"なもののわずかな違和感に注目し、その背景を探るべく作品化する。主な展覧会に、「都市のエフェクト」(2009/ヒロミヨシイ)、「BankArtlife2」(2008/BankArt Studio NYK)、「On The Turn」(2007/ヒロミヨシイ)、オープンハウス展(2007/曽我部邸)、「都市のカタログ」(2007/ギャラリー58)。自由ラジオ局コジマラジオの発起人。
小泉元宏|Koizumi Motohiro
東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(日本学術振興会特別研究員)、ロンドン芸術大学トランスナショナルアート研究所客員研究員。専攻は、文化の社会学、現代芸術論。社会における今日の文化、特に「芸術」の立ち位置を、フィールド調査など社会学・文化研究の方法論から研究している。現在の研究テーマは、人々の関係性構築を目的として行われる「社会と関わる芸術」の日本や英国での展開と、その背景としての政治・社会史について。近著論文に「社会的価値の創出と文化活動に関する分析:現代アートによる「社会と関わる芸術」への検討から」(『文化経済学』第7巻1号、2010年)など。
星野太|Futoshi Hoshino
1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程、日本学術振興会特別研究員。専攻は美学、表象文化論。共訳書にエイドリアン・フォーティー『言葉と建築』(鹿島出版会、2006年)、論文に「感性的なものの中間休止」(『超域文化科学紀要』第13号、2008年)、「表象と再現前化」(『表象』第3号、2009年)、「パトスに媒介されるイメージ」(『表象文化論研究』第8号、2009年)など。
http://starfield.petit.cc/
Artists' Guild|アーティスツ・ギルド
アーティストによる、アーティストのための会員制芸術支援システムです。会員はプロフェッショナルに活動しているアーティストによって構成されます。アーティストの活動環境向上を目的としますが、労働組合ではありません。表現活動に必要不可欠な「機材」を活動の中心に据え、新しい芸術支援の可能性をアーティスト自ら模索する社会実験の一形態です。
http://artistsguild.sakura.ne.jp/frame2.html
森弘治|Hiroharu Mori
1967年神奈川県生まれ。2004年、マサチューセッツ工科大学大学院建築学部視覚芸術学科卒業。主な参加展覧会に「まばゆい、がらんどう」東京藝術大学大学美術館(2009/東京)、「His Speech」(ヒロミヨシイ(2009/東京)、第13回バングラディシュ・ビエンナーレ「Anomalies展」(2008/バングラディシュ)、「Hiroharu Mori is detached from the outside world」ARTSPACE(2007/シドニー)、第52回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展(2007/ヴェネツィア)など。
小泉明郎|Meiro Koizumi
1976年群馬県生まれ、神奈川県在住。2002年、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン)卒業。 2005~2006年、ライクスアカデミー(アムステルダム)のアーティスト・イン・レジデンス参加。主な参加展覧会に「メディアリーナ」ゴヴェット・ブリュースター・アートギャラリー(2004/ニュージーランド)、「アウト・ザ・ウィンドウ」国際交流基金フォーラム(2004/東京)、「第3回南京トリエンナーレ」(2008/中国)、 「MAMプロジェクト009」森美術館(2009/東京)など。
http://meirokoizumi.com/
藤井光|Hikaru Fujii
1976年東京都生まれ。同地在住。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。1995年渡仏。フランスでメディア・アーティストとして活動を始めるが、2005年帰国以降、現代日本の社会政治状況を直截的に扱う表現活動へと転換。社会運動と芸術の関わりについて制作および研究を行なっている。
http://hikarufujii.com/
増本泰斗|Yasuto Masumoto
1981年広島県生まれ、東京と京都に在住。映像やパフォーマンスを主な媒体として活動している。2006年、東京工芸大学大学院芸術学研究科修士課程修了。2007年、ポルトガルMaumausにて一年間の滞在制作/発表を行う。2004年より東京を中心に個展・グループ展などで作品を精力的に発表。近年の主な展覧会として、2009年の個展「The World」ZAIM Gallery(横浜、MIACA企画)ほか、2008年の個展「Bird Watching」Vera Cortes Art Agency(ポルトガル)、2009年のグループ展「CAMERA INFINITA」Tent Gallery(エディンバラ)やグループ展「明るい世界」A.I.T Room(東京)などがある。2010年はGallery Loop(ソウル、韓国)での個展、Borges(広州、中国)での個展やオーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ、ミアカビデオアーカイブ ニューアクイジション上映)などヨーロッパやアジア各国での活動も予定されている。
http://www.yasutomasumoto.com/
松原慈|Megumi Matsubara
ロンドン大学バートレット建築学校MA修了。在学中に立ち上げた建築スタジオassistantを共同主宰し、各国で独創的な空間設計を手がける。表現活動の幅は、静的な建築から、つかの間の状況まで多岐にわたり、空間造形、彫刻、音楽、文章、建築、都市研究などの分野で複合的に観察できる。
megumimatsubara.com
assistant
Q Takeki Maeda|キュウ・タケキ・マエダ
Jay Chung and Q Takeki Maeda(ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ)。1976年マディソン、1977年名古屋生まれ。2001年よりコラボレーションを開始。複雑で密度の高い作品を制作することで知られている。主な個展に「Toter Winkel (When Buffeted)」イザベラ・ボルトロッチ、ベルリン(2009)、「Outtakes and Excerts」ガガ・アルテ・コンテンポラネオ、メキシコシティー(2009)、「ハーディーボーイズ・アンド・ギルモアガールズ」キュービット・ロンドン(2008)、「ハーディーボーイズ・アンド・ギルモアガールズ」クンストラーハウス・シュトゥットガルト(2008)、「カドゥケウス・シティー」ボローニャ市立近代美術館(2006)、「ニッケル・ツアー」フリーズ・アートフェアー・プロジェクト(2005)などがある。2009年にドイツでArs Viva賞を受賞。現在ベルリンを活動拠点にしている。
阿部純|Jun Abe
1982年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程。専攻はメディア論、メディア文化史。墓や記念碑など、都市の記憶装置のありようについて、メディア論の観点から研究している。現在の研究テーマは、記憶メディアと意匠:近現代日本の歴史観に関する文化史的研究。
濱野智史|Satoshi Hamano
1980年生まれ。株式会社日本技芸リサーチャー。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て現職。専門は情報社会論。特にウェブサービスのアーキテクチャ分析を中心的に手がける。著書に『アーキテクチャの生態系』(NTT出版,2008年)、主な論文に「ニコニコ動画の生成力」(『思想地図vol.2』NHK出版,2008年)など。近刊に、東浩紀との共編『ised 情報社会の倫理と設計』(倫理研・設計研の二冊組,河出書房新社)。
伊藤総研|Soken Ito
編集者。1974年、福岡県生まれ。県立修猶館高校を経て、横浜国立大学経営学部経営システム科学科卒。在学時より、フリーランスとして活動し、今に至る。活動の場は、雑誌、書籍、テレビ、新聞、ラジオ、WEB、…(全メディア対応)。
内沼晋太郎|Shintaro Uchinuma
numabooks代表/ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター。1980年生まれインターネット育ち。一橋大学商学部商学科卒。国際見本市主催会社にて出版関連のイベントを担当後、2ヶ月で退社。フリーターとして千駄木・往来堂書店スタッフなどをしながら、2003年、本と人との出会いを提供するブックユニット「book pick orchestra」を設立。2006年末まで代表をつとめ、後に自身の「本とアイデア」のレーベル「numabooks」を設立。ブック・コーディネイターとして「TOKYO HIPSTERS CLUB」「HANSEL&GRETEL」(共に株式会社ワールド)、「TOKYO CULTUART by BEAMS」(株式会社ビームス)などのセレクトショップで販売する書籍のコーディネイトを中心に、書籍売り場やライブラリのプロデュース、本にまつわる企画や作品制作、書店や出版社のコンサルティング、電子書籍関連のプロデュースなどを手がける。最近の事例に、カフェにおけるドリンクと文庫本のセットメニュー「文庫本セット」(spiral/株式会社ワコールアートセンター/2009)、中身の見えない文庫本コーナー「覆面文庫本」(ヴィレッジヴァンガード新宿マルイカレン店/2009)など。飯田竜太、施井泰平と共に、アーティストユニット「森」としても活動。展示に「numabooks CAP BOOK MARKET」(gallery ROCKET/表参道/2008)など。クリエイティブ・ディレクターとしては、紙媒体、デジタル媒体、イベントやショップなどのリアルスペースを横断するプロジェクトが得意。2007年、恵比寿にサロンスペース「EAT by tokyo delicious」をオープン。2009年、東京に「磁場」をつくるトークプロジェクト「MAGNETICS」を始動。2010年、iphone/ipad用読書共有アプリ「readshare」を6月公開予定で開発中。その他最近の関心領域は、パーティ、食、睡眠。2009年12月から、株式会社太洋社(出版取次)社外ディレクター。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版/2009)、著作に「拡張する本——本の未来と出版業界の未来にまつわる現場報告」(早稲田文学増刊『wasebunU30』所収、『マガジン航』に再掲/2010)など。
http://numabooks.com
井上文雄|Fumio Inoue
CAMPメンバー/オーガナイザー。
佐藤李青|Risei Sato
1982年宮城県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻博士課程(文化資源学)。小金井アートフル・アクション!実行委員会事務局長。現在は今年6月のオープンに向けて「小金井アートスポット シャトー2F」を準備中。
住友文彦|Fumihiko Sumitomo
1971年生まれ。キュレーター。これまでおこなった展覧会に韓国、中国、日本のアーティストが参加した「アウト・ザ・ウィンドウ」展(国際交流基金アジアセンター/2004)、戦後の美術から最新の動向までの取り組みを取り上げた「Possible Futures:アート&テクノロジー過去と未来」展(ICC/2005)、日本の現代美術を紹介する展覧会として「美麗新世界」(中国/2007)、「川俣正[通路]」展(東京都現代美術館/2008)などがある。昨年はヨコハマ国際映像祭のディレクターに就任。今年は、メディアシティソウル2010の共同キュレーターをつとめる。また、リクリット・ティラヴァニャに関する「身体の贈与」(『表象のディスクール6 創造』、東京大学出版会、2000年)、「映像の中へ」(『21世紀の出会い?共鳴、ここ・から』、金沢21世紀美術館、淡交社、2004年)、「複雑で便利な時代と見えなくなるアート」(『21世紀における芸術の役割』未来社、2006年)、「キュレーターになる」(フィルムアート社、2009年)などの共著がある。

091205

コミュニティに介在する表現活動のジレンマ
〜誰のための活動なのか? アート、音楽から考える〜

2009年12月5日(土)20:00〜23:00

真夜中のスクリーニング
2009年12月5日(土)23:00〜29:00(朝の5時) 延期します


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コミュニティに介在する表現活動のジレンマ
〜誰のための活動なのか? アート、音楽から考える〜

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<ゲスト>
兼松芽永(一橋大学院社会学研究科博士後期課程在籍)
中村美亜(東京芸術大学特別研究員)
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程在籍/日本学術振興会特別研究員)

■近年、地域のさまざまな社会問題に対して、表現活動(家)が介在するイベントが増えています。過疎高齢化が進む地域をアートで元気にする。コミュニティーの分断を音楽で結びつける。等々。
■今回のCAMPでは、「地域と表現活動」の関わりについて、それぞれの報告者が実践活動の一側面についてお話ししながら、「地域と表現活動」の関わりの意義や、問題点を議論します。文化や芸術、政治にご興味をお持ちの方など、どなたでもご参加頂けますので、ぜひお越しください。

日時:2009年12月5日(土)20:00〜23:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
兼松芽永|Mei Kanamatu
一橋大学院社会学研究科博士後期課程(文化人類学・芸術人類学専攻)。修士課程では、聖地ネットワークと巡礼を通じたヒンドゥーナショナリズムの拡大過程について研究。現在は、越後妻有大地の芸術祭における、アートを介したコミュニケーションプロセスや、住民側の地域意識・人的経済的ネットワークの変容過程を探るべく、当該地にてフィールドワークを実施中。
中村美亜|Mia Nakamura
東京芸術大学特別研究員。音楽文化表象・セクシュアリティ研究。「音楽は誰のもの?」と問い直しながら、身体感覚の共有と、それによって生み出される人と人とのつながりについて考えている。身体・記憶・公共をキーワードに、アカデミズムとアクティビズムを結ぶ活動を展開中。著書に『クィア・セクソロジー』(インパクト出版会)など。
小泉元宏|Koizumi Motohiro
長野県出身。現在、東京芸術大学大学院博士課程在籍、日本学術振興会特別研究員。専攻は西洋音楽史、近現代美術史、社会学。東アジア地域のフィールド調査を行いながら「国際美術展」「音楽祭」などを対象として、芸術と社会のあいだの関係性・政治性について研究している。


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真夜中のスクリーニング
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■若手のアーティスト、キュレーター、批評家、研究者などがセレクターとなって、関心のある映像作品などを紹介する「真夜中のスクリーニング」を開催します。各作品上映後は、起きている人たちで、意見交換も予定。めっきり寒くなってきましたが、熱燗も用意してお待ちしておりますので、ぜひ寝袋持参でお集りください。

日時:2009年12月05日(土)23:00〜29:00(朝5時まで) 延期します
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
参加費:無料(予約不要)

<参加予定>
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程在籍/日本学術振興会特別研究員)
上映作品:未定
長内綾子(コーディネーター)
上映作品:秘密

ほか緊急依頼中

090821

アートプロジェクトの「希望」を考える

<ゲスト>
崔 敬華(キュレーター)
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程在籍/日本学術振興会特別研究員)
秀島美弥(日本総合研究所 研究員)

■昨今、日本各地、世界各地で実施されているアートプロジェクト。地域における、もしくは地域と関わるアートプロジェクトが多発する背景は何か? アートプロジェクトに「希望」を持つすれば、それはどのようなものか?


日時:2009年8月21日(金)17:00〜
会場:CIAN(アクセス ※198)
予約:不要 参加費:無料

【 プロフィール 】
崔 敬華|Che Kyongfa
キュレーター。1977年生まれ、東京在住。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ美術史論修士課程、マルモ・アート・アカデミー、クリティカル・スタディーズ修了。主な企画は、「OK Video Festival」(ジャカルタ/2005)、「Mindscapes」(東京/2006)、「Recycled」(オスロ/2008)、「The Demon of Comparisons」(アムステルダム/2009)。現在、文化の関係性と共存についてグローバルに考察するコラボレーションプロジェクト、 Electric Palm Treeや、若手アーティストへの支援を行うArtist Pension Trust Beijingの共同ディレクターを務める。
小泉元宏|Koizumi Motohiro
長野県出身。現在、東京芸術大学大学院博士課程在籍、日本学術振興会特別研究員。専攻は西洋音楽史、近現代美術史、社会学。東アジア地域のフィールド調査を行いながら「国際美術展」「音楽祭」などを対象として、芸術と社会のあいだの関係性・政治性について研究している。
秀島美弥|Miya Hideshima
日本総合研究所 研究員。ハンプシャー・カレッジ(米国)卒業後、ニューヨークを拠点に公共施設との展覧会企画やアジア発アートの国際的なプロモーションに携わる(2001年〜2005年)。タフツ大学大学院フレッチャー・スクール(米国)を経て、2008年からデザイン・ファッション・観光分野の地域発ビジネスに携わる。アートと地域振興についての勉強会を2009年から共同主催。

*

CIAN(Center for Interkocal Art Network)とは
現在、日本のみならず世界各地で「地域」を舞台とした芸術表現活動が実施されています。
美術館やギャラリーといった「美術」が特別に扱われる場所ではなく、日常の生活空間のなかにおいて執り行われ芸術表現活動そのものの意味を問いかける試みとなっています。
日本ではこうした活動の多くを「アートプロジェクト」という名で年間100件近く実施されています。
しかしながら、その「アートプロジェクト」の総体は明確な活動イメージをもつものではなく、多種多様な芸術活動の集合体となっています。
CIANはこの混沌とした「アートプロジェクト」に対して多彩な角度から分析研究を行い、その活動の総体の意義を明らかにすることを目的としています。
ここから現在活発に展開されている「アートプロジェクト」がもたらす地域社会へのインパクトを計測し、新たな知見と可能性を産出するアートプロジェクトの方法論の輪郭を切り出していきます。
社会とそこに暮らす人々に密に関わり、新たな生活空間を創出するアートプロジェクトは21世紀における新たな芸術表現の姿のひとつです。
CIANは、世界各地で行われるアートプロジェクトが生み出す「知」の集成と共有を目的として、地域社会において営まれるあらゆる表現活動の軌跡を蓄積し、研究する「アートプロジェクト」の総合研究施設となることを目指しています。
http://www.interlocalization.net/

TALK: 0602

読みながら、『芸術』を考える。
(3)「アート・プロジェクト」について考える


<ゲスト>
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程在籍/日本学術振興会特別研究員)

■この連続企画では、ウェブや雑誌媒体の中の文章、展覧会のカタログ、論考などを読みながら、参加者間で意見を交換し合い、「芸術」「表現」「社会」「政治」…の現在を考えていきます。
■今回のテーマは、《「アート・プロジェクト」を考える》です。
■今年も様々な国際展・芸術祭などのアート・プロジェクトが実施予定あるいは実施中です。海外の国際展では、ヴェネチア・ビエンナーレが来月から始まり、また国内でも7月から大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ、9月から福岡アジア美術トリエンナーレが始まります。その他にも、現在開催中の別府・混浴温泉世界や、中之条ビエンナーレ、神戸ビエンナーレ、北九州国際ビエンナーレ等など、多くのアート・プロジェクトが予定されています。
■しかしながら一方で、それらアート・プロジェクトの多くが現在、経済不況等の影響を受けながら、財政的な困窮状況に陥っています。予定開催年をずらして何とか行われる美術展や、規模を縮小して開催されるアート・プロジェクトも目立っています。
■今回は、アート・プロジェクトの財源と社会経済との関係についても考えながら、下記の日本の地域社会におけるアート・プロジェクトに関するインタビュー、記事を参照しつつ、第1期のまとめとして主に日本の「アート・プロジェクト」について考えていきます。

<参考記事>
久木元拓「アートプロジェクトはアートとまちづくりの救世主となるか?」
http://www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/focus/0812_01.html
北川フラム(暮沢剛巳)「コミュニティの核としての国際展」
http://artscape.jp/focus/1195385_1635.html
(両記事共、大日本印刷株式会社「artscape」より)

<第1回、第2回で参照したテクスト>
シャンタル・ムフ『闘技的公共空間に向けて』(Chantal Mouffe., “For an agonistic public sphere”)
http://www.ciudad-derechos.org/english/pdf/kb.pdf
イェローン・ブームハルト『ラディカルな自律性』(Jeroen Boomgaard., “Radical Autonomy”)
http://www.lkpr.nl/index_en.php?page=publicaties&id=10
クレア・ビショップ(ジェニファー・ロシュ)『社会と関わる芸術、批評家と不満』(Jennifer Roche., “Socially Engaged Art, Critics and Discontents: An Interview with Claire Bishop”)
http://www.communityarts.net/readingroom/archivefiles/2006/07/socially_engage.php


日時:2009年6月2日(火)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
小泉元宏|Koizumi Motohiro
長野県出身。現在、東京芸術大学大学院博士課程在籍、日本学術振興会特別研究員。専攻は西洋音楽史、近現代美術史、社会学。東アジア地域のフィールド調査を行いながら「国際美術展」「音楽祭」などを対象として、芸術と社会のあいだの関係性・政治性について研究している。

TALK: 0430

読みながら、『芸術』を考える。
(2)「社会と関わる芸術活動」の評価について


<ゲスト>
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程在籍/日本学術振興会特別研究員)

■この連続企画では、ウェブや雑誌媒体の中の文章、展覧会のカタログ、論考などを読みながら、参加者間で意見を交換し合い、「芸術」「表現」「社会」「政治」…の現在を考えていきます。

第二回目参照予定のテクスト
ジェニファー・ロシュ『社会と関わる芸術、批評と不満』(Jennifer Roche, Socially Engaged Art, Critics and Discontents: An Interview with Claire Bishop)

■「読みながら、『芸術』を考える。」シリーズの第二回は、ライターのジェニファー・ロシュによるクレア・ビショップ(ウォーリック大学准教授)に対するインタビューを読み、議論していきます。今回のテーマは、「社会と関わる芸術」に対する評価の問題についてです。
■前回は、政治学者シャンタル・ムフらのテクストを足がかりとしながら、「民主主義」における公共空間のあり方や、そこでの芸術の「自律性」の問題について考えました。
■今回は、前回の議論を踏まえつつも、新たに「社会と関わる芸術(social engaged art 社会と関わりを持つことを求める/が求められる芸術活動)」について、その評価・批評の問題について取り上げていきます。
■コミュニティー・アート・プロジェクト、芸術祭、国際展、(芸術による)社会協働活動や、芸術のアウトリーチ活動、地域社会と芸術を結ぶ活動、観客参加型の芸術表現などに関連するテーマです。前回参加されなかった方も、どうぞご参加ください。

※当日、テクストやレジメ(日本語)を配布しますが、事前に下記リンク先からテクストをご覧頂くことができます。
コミュニティー・アーツ・ネットワーク(Community Arts Network)ウェブサイト
http://www.communityarts.net/readingroom/archivefiles/2006/07/socially_engage.php

日時:2009年4月30日(木)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
小泉元宏|Koizumi Motohiro
長野県出身。現在、東京芸術大学大学院博士課程在籍、日本学術振興会特別研究員。専攻は西洋音楽史、近現代美術史、社会学。東アジア地域のフィールド調査を行いながら「国際美術展」「音楽祭」などを対象として、芸術と社会のあいだの関係性・政治性について研究している。

TALK: 0326

読みながら、『芸術』を考える。
(1)現代アートによる「公共」への介入について考える


<ゲスト>
小泉元宏(東京芸術大学大学院博士課程在籍/日本学術振興会特別研究員)

■現代社会の政治的・経済的背景の目まぐるしい移り変わりは、芸術を取り巻く環境の変化を呼び起こし、さらに作品制作や発表の場、展示活動などに大きな影響を与えています。都市や国といった空間の境界を越えて、多様な情報、モノ、人々の行き来が盛んに行なわれる社会が現れるなかで、絶え間なく新たな出会いの場が時間と空間を越えて引き起こされ、それが常に芸術を駆動させているのです。
■この連続企画では、ウェブや雑誌媒体の中の文章、展覧会のカタログ、論考などを読みながら、参加者間で意見を交換し合い、「芸術」「アート」「社会」「政治」…の現在を考えていきます。

第一回目参照(予定)のテクスト
シャンタル・ムフ『闘技的公共空間に向けて』(Chantal Mouffe, For an agonistic public sphere)
イェローン・ブームハルト『ラディカルな自律性』(Jeroen Boomgaard, Radical autonomy)

■「ドクメンタ(documenta)」という展覧会を知っていますか。「ドクメンタ」は、ドイツのカッセルという街で、1955年以来、およそ5年ごとに 開かれている現代美術の展覧会(国際美術展)です。数百人のアーティスト、そして数十万の観客が集まる世界屈指の大規模な展覧会のひとつとして知られています。
■今回取り上げるムフという政治哲学者の短いテクストは、「民主政治」の在り方に関して書かれたもので、社会における権力関係の役割や、そこに含まれる敵対関係に関する考察が含まれています。それは、一見すると「芸術」とは無関係なものであるようにも思えます。しかし、このムフの文章は現代美術展覧会である第11回「ドクメンタ」(ドクメンタ11、2002年開催)のカタログの中に掲載されたものなのです。なぜ「政治理論」が展覧会のカタロ グに載っているのでしょうか。
■「読みながら、『芸術』を考える。」シリーズの第一回は、ムフの文章と、美術史家のブームハルトの文章(こちらはアートに関することがらが含まれています)を読みながら、社会と「関わり」を持とうとする「芸術」について考えていきます。

※当日、テクストやレジュメ(日本語)を配布しますが、参考までにこちらから文章をごらん頂くこともできます(2009年2月20日現在)。
『闘技的公共空間に向けて』
http://www.ciudad-derechos.org/english/pdf/kb.pdf
『ラディカルな自律性』
http://www.lkpr.nl/index_en.php?page=publicaties&id=10

日時:2009年3月26日(木)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
小泉元宏|Koizumi Motohiro
長野県出身。現在、東京芸術大学大学院博士課程在籍、日本学術振興会特別研究員。専攻は西洋音楽史、近現代美術史、社会学。東アジア地域のフィールド調査を行いながら「国際美術展」「音楽祭」などを対象として、芸術と社会のあいだの関係性・政治性について研究している。