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【連続レクチャー】アートの使い方
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アートで何をすることができるか? この連続レクチャーでは、現代アートの作品や展覧会、アートプロジェクトなどの具体例を挙げながら、いくつかの「アートの使い方」を提案します。そして、アートの知識を得るだけなく、日々の生活や仕事で何かをする/考えるときに、アートをどのように使うことができるを一緒に学びます。それぞれのレクチャーは、遠藤麻衣(俳優・美術家)、清水知子(東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授)、菅原伸也(美術批評・理論)、成相肇(東京国⽴近代美術館主任研究員)、BARBARA DARLINg(パフォーマンス/ビジュアル アーティスト)、三上真理子(インディペンデントキュレーター・アートプロジェクトマネージャー)によって行われます。現代アートに興味がある方であれば、どなたでも歓迎です。
期間:2023年8月24日〜11月2日(全6回)
日時:隔週木曜日 19:30〜21:30
会場:SUGAR CUBE(東京都杉並区天沼3-1-5 サン建設ビル地下1階)
※JR線・丸の内線「荻窪駅」北口から徒歩約4分
オンライン:Peatixのイベント視聴ページでのVimeoの埋め込み配信
定員:【会場】20名、【オンライン】20名
受講料:【会場】【オンライン】全6回15,000円(税込)
<予約方法>
https://sugar-cube-6-ways-to-use-art.peatix.com/
#1|Transcultural Living Within: 内なる異文化と共に生きるには?
2023年8月24日(木)19:30〜21:30
講師:三上 真理子|インディペンデントキュレーター・アートプロジェクトマネージャー
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個人にとっても、社会にとっても、他者、そして異文化との出会いは、アイデンティティの確立、そして世界の相対化にとって不可欠です。しかし、自分が暮らす社会や抱える問題意識との距離が近いほど、心地良いものばかりではありません。雑多で時に矛盾しながらも、飼いならしてきた価値観に、さざ波が経つことは少なくありません。本レクチャーでは、近現代の日本社会を外の目から再考するアートプロジェクトを事例に、視点の複数化の可能性とそこに潜む罠について、また思考と実践の曖昧な駆け引きについて、考えていきたいと思います。日常生活から異文化感受性を高めるためのタクティクスを、参加者それぞれが発見できるような場にしたいと思います。
#2|コンビニで作品をつくる
2023年9月7日(木)19:30〜21:30
講師:成相 肇|東京国⽴近代美術館主任研究員
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コピー機が普及し始めた1960年代、その技術はまたたく間に広まり、早くも60年代中ごろには商品名のxeroxがcopyと同じ意味の動詞として定着することになります。コピー機は魔法のような事務用品であると同時に、芸術家にとっては脅威の対象でもありました。ガラス面にものを乗せ、ボタン一つ押すだけで複製のイメージが生み出される。つまり、きわめて簡単な「版画」が世に広まったのです。当時のアーティストはどのようにこの新技術を受け止め、どのように利用したのでしょう。その事例を紹介するとともに、コンビニのコピー機によるワークショップも行います。今日の生成AIの議論にもつながる、複製をめぐる議論の実践的入門です。
#3|移動とアート
2023年9月21日(木)19:30〜21:30
講師:菅原伸也|美術批評・理論
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日本のパスポートは「最強」であるといったニュースを皆さんもどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。確かに日本のパスポートを持っている人々は、さまざまな国に行く際に不自由を感じることは少ないかもしれません。しかし、逆に言えばこのことは、他の「弱い」パスポートを持つ人々やそもそもパスポートを持たない人々は、移動する際に困難を覚える可能性があることを意味しています。さらにそこには、財産の多寡や学歴、技能の有無も影響を与えます。このグローバル化した世界においても決して移動の自由はすべての人々にとって平等ではないのです。スペイン出身のサンティアゴ・シエラとキューバ出身のタニア・ブルゲラの作品を通して、移動の不平等とその克服について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
#4|エイリアンから見る
2023年10月5日(木)19:30〜21:30
講師:BARBARA DARLINg|パフォーマンス/ビジュアル アーティスト
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「アートに政治を持ち込むな」「アートと政治は不可避」のような議論をよく目にします。真逆のことを訴えているように見えますが、そもそもこれらの「アート」と「政治」に対する批判的なまなざしは、「どこ」の「誰」から注がれているのでしょうか。この問いに対して、コミュニティや地域で、さまざまな区分けによって外部化(エイリアン化)される/する身体による「アート」と「政治」の経験からなる視点に着目し、経済や地球環境の課題も踏まえながら考察してみます。
#5|現代アートと動物たち
2023年10月19日(木)19:30〜21:30
講師:清水知子|東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授
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人類最初の洞窟壁画に始まり、絵画、剥製、映像そしてバイオアートにいたるまで、芸術と動物は歴史的にも長く深い関係を築いてきました。そこには、動物たちと多くの時間を過ごしてきた人間の他なるものへの欲望も描きこまれています。人間と動物、人間と自然、その「あいだ」をめぐる力学とはどのようなものだったのでしょうか。またそれはテクノロジーの進展とともにどのように変化したのでしょうか。そして、アートはそこにおいてどのようなダイアローグの場として機能してきたのでしょうか。アートの世界の動物たちについて、具体的な事例をとりあげながら、自然や動物に対する人間の想像的/創造的交渉の過程をめぐるドラマをみなさんと探っていきたいと思います。
#6 はだかになる
2023年11月2日(木)19:30〜21:30
講師:遠藤麻衣|俳優・美術家
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はだかになること。この不自然で不適切な行為がなぜ芸術表現として行われるのでしょうか? 「Your body is a battleground」という表現にあるように、「はだか」は社会的な争いが生じる場所です。これまでの裸体表現を具体的に見ていきつつ、それがどのような争いを巻き起こしたのか、あるいは争いにならなかったのか、異なる時代や国における表現を共有します。そして、本当に露わになっているのはなんなのか?について、みなさんと考えていきます。
/ Events /
【 26/11/23 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1911|ピカソとブラックが〈分析的キュビスム〉を発展させる
【 26/11/18 】ゆる飲み|ひやおろしナイト
【 26/11/09 】『クイアな時間と場所で』読書会 #5
【 26/10/26 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1912|キュビスムによるコラージュの発明
【 26/10/21 】ゆる飲み|ネグローニ・ナイト
【 26/10/12 】『クイアな時間と場所で』読書会 #4
【 26/09/28 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1913|抽象がヨーロッパに拡大
【 26/09/16 】ゆる飲み|スプリッツ・ナイト
【 26/09/14 】『クイアな時間と場所で』読書会 #3
【 26/08/31 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1914|タトリンの構成主義とデュシャンのレディメイド
【 26/08/26 】ゆる飲み|モヒートナイト
【 26/08/17 】『クイアな時間と場所で』読書会 #2
【 26/08/03 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1915|マレーヴィッチとスプレマティズム絵画
> CAMP
> Barbara Darling
studies / 過去について #2 / 2013年
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studies / 過去について #2 / 2013年
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<ゲスト>
粟田大輔(美術批評)
長内綾子(キュレーター)
Barbara Darling(アーティスト)
今回の「studies / 過去について」は、2013年を考えます。
日時:2013年12月7日(土)19:30~22:30 ※開場は18:00
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)[地図]
定員:30人(予約制) 参加費:1,200円/1,000円(学生)
【 プロフィール 】
粟田大輔|Daisuke Awata
1977年生まれ。アート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー。論考に「書き換えられるシステム」、「ポスト消費社会と映像の再生産」などがある。
http://comos-tv.com/
長内綾子|Ayako Osanai
1976年北海道生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻2年在籍。フリーランスのデザイナーとして活動の傍ら、2004年、アーティストの岩井優らとSurvivart(サバイバート)を立ち上げ、トークや若手アーティストの展覧会を企画。一方で、日韓交流展「POINT」(韓国:Alternative Space LOOP、日本:京都芸術センター)、「Re:Membering」(韓国:Doosan Art Center 他)、大邱写真ビエンナーレ2012(韓国大邱市)では住友文彦氏のアシスタント・キュレーターを務めた。また、3331 Arts Chiyoda プレオープン時よりプログラム・コーディネーターとして、主催事業の展覧会やイベントの企画・運営に携わり、2011年9月に離職。震災以降、毎月東北を訪れる中で、復興へと向かうまちや人々の営みに関心を持ち、そこへ自身の身も投じてみたいという思いから2011年11月、仙台へ移住。コーディネーター、アートディレクター、デザイナーなど、その場に応じた役割で日々の生活を送りつつ、自宅の一軒家を『全部・穴・会館<ホール>』と命名し、2012年1月より不定期でアーティスト・トークや映像作品の上映会などを行っている。
http://sendai.survivart.net/
Barbara Darling|バーバラ・ダーリング
1981年新潟県生まれ、東京育ち。2010年東京芸術大学大学院修士課程修了。最近の主な展覧会に、東京アートミーティング[第3回]Tokyo Sonic Art Weeksアートと音楽「共感覚実験劇場」(東京藝術大学大学美術館, 2013)、渋谷芸術祭(渋谷ヒカリエ アーバンコア4F, 2012)、「きのう、あったことについて」(AI KOWADA GALLERY, 2012)、BARBRAR DARLING SHOW “SOMETHING ABOUT US”(東京芸術大学, 2012)、Shiny holidays exhibition 2011「the Civilization」(銀座西欧ギャラリー, 2011)など。現在(12月3日まで)、東京都美術館でThe shiny future exhibition 2013「The HUMANISATION」を開催中。
http://barbaradarling.com/
studies / 過去について #2 / 2013年
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<ゲスト>
粟田大輔(美術批評)
長内綾子(キュレーター)
Barbara Darling(アーティスト)
今回の「studies / 過去について」は、2013年を考えます。
日時:2013年12月7日(土)19:30~22:30 ※開場は18:00
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)[地図]
定員:30人(予約制) 参加費:1,200円/1,000円(学生)
【 プロフィール 】
粟田大輔|Daisuke Awata
1977年生まれ。アート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー。論考に「書き換えられるシステム」、「ポスト消費社会と映像の再生産」などがある。
http://comos-tv.com/
長内綾子|Ayako Osanai
1976年北海道生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻2年在籍。フリーランスのデザイナーとして活動の傍ら、2004年、アーティストの岩井優らとSurvivart(サバイバート)を立ち上げ、トークや若手アーティストの展覧会を企画。一方で、日韓交流展「POINT」(韓国:Alternative Space LOOP、日本:京都芸術センター)、「Re:Membering」(韓国:Doosan Art Center 他)、大邱写真ビエンナーレ2012(韓国大邱市)では住友文彦氏のアシスタント・キュレーターを務めた。また、3331 Arts Chiyoda プレオープン時よりプログラム・コーディネーターとして、主催事業の展覧会やイベントの企画・運営に携わり、2011年9月に離職。震災以降、毎月東北を訪れる中で、復興へと向かうまちや人々の営みに関心を持ち、そこへ自身の身も投じてみたいという思いから2011年11月、仙台へ移住。コーディネーター、アートディレクター、デザイナーなど、その場に応じた役割で日々の生活を送りつつ、自宅の一軒家を『全部・穴・会館<ホール>』と命名し、2012年1月より不定期でアーティスト・トークや映像作品の上映会などを行っている。
http://sendai.survivart.net/
Barbara Darling|バーバラ・ダーリング
1981年新潟県生まれ、東京育ち。2010年東京芸術大学大学院修士課程修了。最近の主な展覧会に、東京アートミーティング[第3回]Tokyo Sonic Art Weeksアートと音楽「共感覚実験劇場」(東京藝術大学大学美術館, 2013)、渋谷芸術祭(渋谷ヒカリエ アーバンコア4F, 2012)、「きのう、あったことについて」(AI KOWADA GALLERY, 2012)、BARBRAR DARLING SHOW “SOMETHING ABOUT US”(東京芸術大学, 2012)、Shiny holidays exhibition 2011「the Civilization」(銀座西欧ギャラリー, 2011)など。現在(12月3日まで)、東京都美術館でThe shiny future exhibition 2013「The HUMANISATION」を開催中。
http://barbaradarling.com/
土湯CAMP #2「ケンタウロスの苦悩」
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土湯CAMP #2「ケンタウロスの苦悩」
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有賀慎吾(アーティスト)、狩野愛(現代美術、文化産業研究)、菅谷奈緒(詩人)、Barbara Darling(アーティスト)
日程:2013年9月6日(金)~8日(日)
場所:主に福島県福島市土湯温泉町[アクセス]
参加費:無料(予約不要)
※土湯CAMPは「土湯アラフドアートアニュアル2013」の参加イベントです
【 タイムテーブル 】 ※天候によって場所が変更になることがあります
=====
9月6日(金)
=====
19:30-21:30|合わない人とうまくやるためのアイディア出し|狩野愛 ※非公開
場所:東京→土湯温泉(移動中)
概要:価値観が根本的に違うと思われる人と、どのように折り合いながらwin-winの関係を築けるのか? みなさまの体験談をひとつご用意ください(家族、師弟、恋人、上司と部下、同僚、何でも結構です)。
21:30-23:30|おしごと|Barbara Darling ※非公開
場所:東京→土湯温泉(移動中)
概要:各々、いままでやってきた労働の経験を話す。
*
24:30-26:00|散歩
場所:土湯温泉周辺(集合:24:30に中ノ湯の前)
※交通状況で開始時間が変更になることがあります
=====
9月7日(土)
=====
08:00-09:30|朝食 ※食べ物は持ち寄り
場所:福島市役所土湯温泉町支所の前
09:30-11:00|散歩
場所:土湯温泉周辺(集合:09:30に福島市役所土湯温泉町支所の前)
*
13:00-15:00|社会運動の中のアートから、アートとアーティストの役割を問い直す|狩野愛
場所:伝承館
概要:私たちは、学校や家庭や社会で倫理観や規律などを教わり、従うことに慣れており、疑う・抗う・広げる・逸れることの重要性を問われることはあまりないかもしれません。しかし、私は、今の社会に、社会批判的な想像力を養う必要性を感じています。なぜなら、社会と個人に内在する問題は常に表があれば裏がある、多様で複雑な存在だから、想像力を広げるために色々な視点を持つことが重要だと考えているからです。
「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」このシモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉は、私たちの意識や主体がいかに社会によって影響を受け、構成されているのかを端的に示唆しています。
私が考える「アートアクティヴィズム」も、その定義は未だ曖昧であるものの、芸術を通して社会と自己に規定されがちな「思い込み」、あるいは「支配的な」関係性を問い直す、思考実験の延長線にあります。
今回は、ブライアン・ホームズが対抗文化としての芸術実践「イベントワーク」に関する論文をテキストに、みなさんと芸術と社会と政治の交差点についてディスカッションできればと考えています。
<参考資料>
事前に参考資料を読んでおきたい方(このイベントに参加する方に限ります)は、件名を「土湯CAMP#2の参考資料」とし、氏名/連絡先/簡単な自己紹介を明記の上、notesoncamp(at)gmail.com (「(at)」を「@」に変更してください)までお送りください。PDFをお送りします。
*
17:00-19:00|Blind Cooking|有賀慎吾
場所:ひさごカフェ
概要:「市場は、個別には不合理な多くの個人を集団として合理的な結果へと導き、個別には利己的な動機から集団として適切な結果へと導くのだ。」 マット・リドレー
レシピのないあるひとつの料理を参加者全員で作り、最後にそれを参加者全員で食べます。ただし、同時に複数の人間が協力し合い、分業体制でひとつの料理を作るのではありません。料理がテーブルに並ぶまでのプロセスを、時間軸に沿って分割し、参加者はそれぞれ割り当てられたひとつのタスクのみをこなし、他の参加者の調理を手伝ったり覗く事さえ出来ません。また、すべてのプロセスは記録として録画されており、食事が終わった後に参加者全員でその記録を検証し、それについて話し合いをします。最終的な結果として出来上がる「よくわからない料理」と、それに対する責任を、その場にいる参加者全員が部分的に負っているという状況を作り出します。
19:00-22:00|夕食 ※食べ物は持ち寄り
場所:福島市役所土湯温泉町支所の前
22:00-24:00|百物語をしながら「正しく怖がる」とはなんだったのか考える。|菅谷奈緒
場所:旅館跡地(岩城屋旅館)
概要:怪談話を100話語り終えると本物の怪が現れるとされる百物語にならい参加者がひとつずつ怖い話をしていき、全員が話し終えて真っ暗になった状況で恐怖という感情について話し合います。参加される方は5分程度におさまる怖い話(怪談、都市伝説など理解不能な怖い話なら何でも可)をひとつご用意ください。
24:00-26:00|真夜中の運動会:騎馬戦|有賀慎吾+狩野愛+菅谷奈緒+Barbara Darling
場所:土湯温泉周辺(集合:24:00に福島市役所土湯温泉町支所の前)
概要:真夜中の運動会を開催します。今回の種目は騎馬戦です。動きやすい格好でお集りください。
=====
9月8日 (日)
=====
08:00-09:30|朝食 ※食べ物は持ち寄り
場所:福島市役所土湯温泉町支所の前
09:30-11:00|散歩
場所:土湯温泉周辺(集合:09:30に福島市役所土湯温泉町支所の前)
11:00-12:00|Blind Cooking|有賀慎吾
場所:福島市役所土湯温泉町支所(3階の会議室)
概要:前日の続きで、記録映像を見ながら話し合いをします。
*
13:00-15:00|ボランティア|Barbara Darling
場所:土湯温泉周辺(集合:13:00に福島市役所土湯温泉町支所の前)
概要:土湯温泉でビラ配りを行い、思想と労働の関係について体験します。
*
17:00-19:00|SNSを無駄遣いする|有賀慎吾 ※非公開
場所:土湯温泉→東京(移動中)
概要:東日本大震災の発生時、TwitterをはじめとするSNSはその「有用性」を巡って、インターネットの世界だけではなく幅広く旧来のメディアにおいても注目を集めました。これはサイバースペースをインフラとするSNSが、その外部であるはずの現実社会においても、その有用性を一時的にですが獲得した端的な例だと言えるでしょう。
今回の企画では、これとは逆の「Twitterの負の側面」あるいは何の役にも立たない「無用性」という側面をあらわにするような使い方を模索したいと考えています。Twitterの中でのみ通用するようなくだらない遊びを参加者で考え、それらをタイムライン上で「つぶやき」として実践します。その場に居ない方でもタイムライン上で参加してもらう事が可能です。すべては自由なインターネットのために!
19:00-21:00|もうひとつの反省会|菅谷奈緒 ※非公開
場所:土湯温泉→東京(移動中)
概要:今回の土湯CAMP#2にて、実際には起こらなかった出来事について振り返り反省会をします。
【 プロフィール 】
有賀慎吾|Shingo Aruga
1983年長野生まれ。2011年東京芸術大学美術研究科絵画専攻修了、現在は同大学院後期博士課程に在籍中。主な展覧会に、「POST(TERATOTERA祭り)」(東京文化発信プロジェクト、2011)、個展「Slime mold Process」(island MEDIUM, 2012)などがある。黄と黒で構成する混沌とした世界観のインスタレーションでデビューし、会田誠にその才能を高く評価された。現在は、知覚・言語・現実などの代替項(オルタナティブ)をテーマに表現を模索している。
http://www.aruga-shingo.com/
狩野愛|Ai Kano
1983年生まれ。2012年、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、カルチャーインダストリー修士課程修了。現在は東京藝術大学大学院博士課程に在籍中。哲学やカルチュラルスタディーズを軸に、日本におけるアートアクティビズムの現状の考察と可能性を、西洋の実践や理論と比較しながら探りたい。
菅谷奈緒|Nao Sugaya
1981年千葉県生まれ。2007年女子美術大学大学院修了。日本各地に存在する「ふるさと村」を自転車で訪れた“randonneur”(2009、art&river bank)、日々の天気と軍事演習についてリサーチした“days”(2011、同上)など、リサーチに基づいた制作活動を行っている。
http://d.hatena.ne.jp/nao_sugaya/
Barbara Darling|バーバラ・ダーリング
1981年新潟県生まれ、東京育ち。2010年東京芸術大学大学院修士課程修了。最近の主な展覧会に、東京アートミーティング[第3回]Tokyo Sonic Art Weeksアートと音楽「共感覚実験劇場」(東京藝術大学大学美術館, 2013)、渋谷芸術祭(渋谷ヒカリエ アーバンコア4F, 2012)、「きのう、あったことについて」(AI KOWADA GALLERY, 2012)、BARBRAR DARLING SHOW “SOMETHING ABOUT US” (東京芸術大学, 2012)、Shiny holidays exhibition 2011「the Civilization」(銀座西欧ギャラリー, 2011)など。
http://barbaradarling.com/
土湯CAMP #2「ケンタウロスの苦悩」
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有賀慎吾(アーティスト)、狩野愛(現代美術、文化産業研究)、菅谷奈緒(詩人)、Barbara Darling(アーティスト)
日程:2013年9月6日(金)~8日(日)
場所:主に福島県福島市土湯温泉町[アクセス]
参加費:無料(予約不要)
※土湯CAMPは「土湯アラフドアートアニュアル2013」の参加イベントです
【 タイムテーブル 】 ※天候によって場所が変更になることがあります
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9月6日(金)
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19:30-21:30|合わない人とうまくやるためのアイディア出し|狩野愛 ※非公開
場所:東京→土湯温泉(移動中)
概要:価値観が根本的に違うと思われる人と、どのように折り合いながらwin-winの関係を築けるのか? みなさまの体験談をひとつご用意ください(家族、師弟、恋人、上司と部下、同僚、何でも結構です)。
21:30-23:30|おしごと|Barbara Darling ※非公開
場所:東京→土湯温泉(移動中)
概要:各々、いままでやってきた労働の経験を話す。
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24:30-26:00|散歩
場所:土湯温泉周辺(集合:24:30に中ノ湯の前)
※交通状況で開始時間が変更になることがあります
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9月7日(土)
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08:00-09:30|朝食 ※食べ物は持ち寄り
場所:福島市役所土湯温泉町支所の前
09:30-11:00|散歩
場所:土湯温泉周辺(集合:09:30に福島市役所土湯温泉町支所の前)
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13:00-15:00|社会運動の中のアートから、アートとアーティストの役割を問い直す|狩野愛
場所:伝承館
概要:私たちは、学校や家庭や社会で倫理観や規律などを教わり、従うことに慣れており、疑う・抗う・広げる・逸れることの重要性を問われることはあまりないかもしれません。しかし、私は、今の社会に、社会批判的な想像力を養う必要性を感じています。なぜなら、社会と個人に内在する問題は常に表があれば裏がある、多様で複雑な存在だから、想像力を広げるために色々な視点を持つことが重要だと考えているからです。
「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」このシモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉は、私たちの意識や主体がいかに社会によって影響を受け、構成されているのかを端的に示唆しています。
私が考える「アートアクティヴィズム」も、その定義は未だ曖昧であるものの、芸術を通して社会と自己に規定されがちな「思い込み」、あるいは「支配的な」関係性を問い直す、思考実験の延長線にあります。
今回は、ブライアン・ホームズが対抗文化としての芸術実践「イベントワーク」に関する論文をテキストに、みなさんと芸術と社会と政治の交差点についてディスカッションできればと考えています。
<参考資料>
事前に参考資料を読んでおきたい方(このイベントに参加する方に限ります)は、件名を「土湯CAMP#2の参考資料」とし、氏名/連絡先/簡単な自己紹介を明記の上、notesoncamp(at)gmail.com (「(at)」を「@」に変更してください)までお送りください。PDFをお送りします。
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17:00-19:00|Blind Cooking|有賀慎吾
場所:ひさごカフェ
概要:「市場は、個別には不合理な多くの個人を集団として合理的な結果へと導き、個別には利己的な動機から集団として適切な結果へと導くのだ。」 マット・リドレー
レシピのないあるひとつの料理を参加者全員で作り、最後にそれを参加者全員で食べます。ただし、同時に複数の人間が協力し合い、分業体制でひとつの料理を作るのではありません。料理がテーブルに並ぶまでのプロセスを、時間軸に沿って分割し、参加者はそれぞれ割り当てられたひとつのタスクのみをこなし、他の参加者の調理を手伝ったり覗く事さえ出来ません。また、すべてのプロセスは記録として録画されており、食事が終わった後に参加者全員でその記録を検証し、それについて話し合いをします。最終的な結果として出来上がる「よくわからない料理」と、それに対する責任を、その場にいる参加者全員が部分的に負っているという状況を作り出します。
19:00-22:00|夕食 ※食べ物は持ち寄り
場所:福島市役所土湯温泉町支所の前
22:00-24:00|百物語をしながら「正しく怖がる」とはなんだったのか考える。|菅谷奈緒
場所:旅館跡地(岩城屋旅館)
概要:怪談話を100話語り終えると本物の怪が現れるとされる百物語にならい参加者がひとつずつ怖い話をしていき、全員が話し終えて真っ暗になった状況で恐怖という感情について話し合います。参加される方は5分程度におさまる怖い話(怪談、都市伝説など理解不能な怖い話なら何でも可)をひとつご用意ください。
24:00-26:00|真夜中の運動会:騎馬戦|有賀慎吾+狩野愛+菅谷奈緒+Barbara Darling
場所:土湯温泉周辺(集合:24:00に福島市役所土湯温泉町支所の前)
概要:真夜中の運動会を開催します。今回の種目は騎馬戦です。動きやすい格好でお集りください。
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9月8日 (日)
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08:00-09:30|朝食 ※食べ物は持ち寄り
場所:福島市役所土湯温泉町支所の前
09:30-11:00|散歩
場所:土湯温泉周辺(集合:09:30に福島市役所土湯温泉町支所の前)
11:00-12:00|Blind Cooking|有賀慎吾
場所:福島市役所土湯温泉町支所(3階の会議室)
概要:前日の続きで、記録映像を見ながら話し合いをします。
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13:00-15:00|ボランティア|Barbara Darling
場所:土湯温泉周辺(集合:13:00に福島市役所土湯温泉町支所の前)
概要:土湯温泉でビラ配りを行い、思想と労働の関係について体験します。
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17:00-19:00|SNSを無駄遣いする|有賀慎吾 ※非公開
場所:土湯温泉→東京(移動中)
概要:東日本大震災の発生時、TwitterをはじめとするSNSはその「有用性」を巡って、インターネットの世界だけではなく幅広く旧来のメディアにおいても注目を集めました。これはサイバースペースをインフラとするSNSが、その外部であるはずの現実社会においても、その有用性を一時的にですが獲得した端的な例だと言えるでしょう。
今回の企画では、これとは逆の「Twitterの負の側面」あるいは何の役にも立たない「無用性」という側面をあらわにするような使い方を模索したいと考えています。Twitterの中でのみ通用するようなくだらない遊びを参加者で考え、それらをタイムライン上で「つぶやき」として実践します。その場に居ない方でもタイムライン上で参加してもらう事が可能です。すべては自由なインターネットのために!
19:00-21:00|もうひとつの反省会|菅谷奈緒 ※非公開
場所:土湯温泉→東京(移動中)
概要:今回の土湯CAMP#2にて、実際には起こらなかった出来事について振り返り反省会をします。
【 プロフィール 】
有賀慎吾|Shingo Aruga
1983年長野生まれ。2011年東京芸術大学美術研究科絵画専攻修了、現在は同大学院後期博士課程に在籍中。主な展覧会に、「POST(TERATOTERA祭り)」(東京文化発信プロジェクト、2011)、個展「Slime mold Process」(island MEDIUM, 2012)などがある。黄と黒で構成する混沌とした世界観のインスタレーションでデビューし、会田誠にその才能を高く評価された。現在は、知覚・言語・現実などの代替項(オルタナティブ)をテーマに表現を模索している。
http://www.aruga-shingo.com/
狩野愛|Ai Kano
1983年生まれ。2012年、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、カルチャーインダストリー修士課程修了。現在は東京藝術大学大学院博士課程に在籍中。哲学やカルチュラルスタディーズを軸に、日本におけるアートアクティビズムの現状の考察と可能性を、西洋の実践や理論と比較しながら探りたい。
菅谷奈緒|Nao Sugaya
1981年千葉県生まれ。2007年女子美術大学大学院修了。日本各地に存在する「ふるさと村」を自転車で訪れた“randonneur”(2009、art&river bank)、日々の天気と軍事演習についてリサーチした“days”(2011、同上)など、リサーチに基づいた制作活動を行っている。
http://d.hatena.ne.jp/nao_sugaya/
Barbara Darling|バーバラ・ダーリング
1981年新潟県生まれ、東京育ち。2010年東京芸術大学大学院修士課程修了。最近の主な展覧会に、東京アートミーティング[第3回]Tokyo Sonic Art Weeksアートと音楽「共感覚実験劇場」(東京藝術大学大学美術館, 2013)、渋谷芸術祭(渋谷ヒカリエ アーバンコア4F, 2012)、「きのう、あったことについて」(AI KOWADA GALLERY, 2012)、BARBRAR DARLING SHOW “SOMETHING ABOUT US” (東京芸術大学, 2012)、Shiny holidays exhibition 2011「the Civilization」(銀座西欧ギャラリー, 2011)など。
http://barbaradarling.com/
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