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Reading Group: ボリス・グロイス「芸術、技術、そしてヒューマニズム」
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<担当>
清水知子(文化理論、メディア文化論/筑波大学人文社会学系准教授)
■ ボリス・グロイス「芸術、技術、そしてヒューマニズム」について話し合います。当日までに一度は読んで参加するのをおすすめします。ひとりで読んだときとは違った何かに気付くかもしれません。
日時:2019年8月29日(木)19:30~21:30 ※開場は19:00
場所:東京都文京区本郷7丁目(参加予定の方にはメールで詳細をお伝えします)
定員:12人(予約制) 参加費:無料
<予約方法>
定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。
【 プロフィール 】
清水知子|Tomoko Shimizu
筑波大学人文社会系准教授。博士(文学)。専門は文化理論/メディア文化論。著書に『文化と暴力――揺曳するユニオンジャック』(月曜社)、『21世紀の哲学をひらく――現代思想の最前線への招待』(共著、ミネルヴァ書房)、『地域アート――美学/制度/日本』(共著、堀之内出版)、訳書にジュディス・バトラー『アセンブリ-行為遂行性・複数性・政治-』(佐藤嘉幸との共訳、青土社)、スラヴォイ・ジジェク『ジジェク自身によるジジェク』(河出書房新社)、アントニオ・ネグリ&マイケル・ハート『叛逆――マルチチュードの民主主義宣言』(水嶋一憲との共訳、NHKブックス)など。
【 今回読むテキスト 】
ボリス・グロイス「芸術、技術、そしてヒューマニズム」角尾宣信 訳、思想2018年4月号(No. 1128)
https://www.iwanami.co.jp/book/b356803.html
Boris Groys, “Art, Technology, and Humanism,” e-flux journal #82, May 2017
https://www.e-flux.com/journal/82/127763/art-technology-and-humanism/