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朝CAMP<1> 柳宗悦『民藝とは何か』
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<ゲスト>
光岡寿郎(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員)
■朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、柳宗悦『民藝とは何か』(講談社学術文庫、2006年)です。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!
日時:2010年3月10日(水)7:30〜9:00
場所:丸の内周辺のカフェ(参加者にはメールでお伝えします)
定員:8人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)
定員を超えましたので、予約受付は終了しました。(02/24 13:22)
【 プロフィール 】
光岡寿郎|Toshiro Mitsuoka
1978年生まれ。メディア研究/博物館研究。東京大学大学院人文社会系博士課程/日本学術振興会特別研究員。SETENVの創設メンバーとして展覧会やシンポジウムの企画に携わる一方で、ミュージアムをメディア研究の視点から論じている。『Artscape』において2007-2009に連載していた「ミュージアムノート」を参照ください。
【 今回読む本 】