//////////
朝CAMP<6> スーザン・ソンタグ『反解釈』
//////////
<ゲスト>
城丸美香(上智大学非常勤講師)
■朝CAMPは、通勤や通学前にコーヒーを飲みながら、ゲストが選んだ一冊の「古典」をみんなで気軽に読んでみようという企画です。今回読む本は、スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫)(「《キャンプ》についてのノート」を中心に「Ⅰ」と「Ⅴ」、15-69, 389-481頁)です。前半はゲストが関心に沿って発表します。後半はみんなでいろいろ話しましょう。朝のさえた頭で考えるとなにか新しい発見があるかも!
日時:2010年8月17日(火)7:30〜9:00
場所:渋谷周辺のカフェ(参加者にはメールでお伝えします)
定員:8人(要予約) 参加費:無料(飲み物代などは実費)
定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。(07/16 00:43)
【 プロフィール 】
城丸美香|Mika Joumaru
近現代の哲学・美学研究。2009年上智大学哲学研究科博士後期課程修了。専門は、ヴァルター・ベンヤミンを中心とした、写真論や文芸理論。主な論文に、「ヴァルター・ベンヤミン」(『写真空間3』、青弓社、2009年)、「ヴァルター・ベンヤミンの新即物主義批判」(『美学』、2007年)。主な翻訳にマイケル・フリード「ロラン・バルトのプンクトゥム」(『photographers' gallery press no.6』、2007年)。
【 今回読む本 】
スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫)
「《キャンプ》についてのノート」を中心に「Ⅰ」と「Ⅴ」、15-69, 389-481頁