translations / dialogue #3 / [Artist Research #1] on nationality

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translations / ダイアローグ #3 / [Artist Research #1] ナショナリティについて
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チョン・アラン(アーティスト)+趙純恵(アーティスト)+CAMP

「translations / ダイアローグ」では、中国、韓国、台湾、日本で活動しているアーティストやキュレーター、ディレクター、批評家、研究者、学生とアートや社会、政治、経済、あるいは生活について、率直に話し合いたいと思っています。

<今回、一緒に話し合ってみたいこと>
1:あなたが考えるナショナリティとはなんですか? またあなたの活動にそれはどのように関係しますか?
2:あなたがナショナリティを考える上できっかけとなった出来事や経験を教えてください。
3:活動する上でそれぞれの国の歴史や文化、制度などの違いはあなたにどのような影響をあたえましたか?

日時:2013年11月28日(木)19:30~21:30 ※開場は19:00
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)[地図
定員:30人(予約制) 参加費:1,200円/1,000円(学生)
言語:韓国語、日本語(日韓逐次通訳:李智希|Jihee Lee)

チョン・アラン|Jeong Ahram
2006年 韓国芸術総合学校美術科卒業。2010年 ニューヨーク、ハンターカレッジ修了。2011年 ニューヨーク、ブルックリンのあるオルタナティブギャラリーMoment Artにて個展。また、ニューヨークにあるRegina Rexにてパーフォーマンスを発表。またSkowhegan School of Painting & Sculpture、ニューヨークのLMCC(Lower Manhattan Cultural Council)のSwing Space、メキシコのSoma Summer など各地でレジデンスを行う。2013年ソウル175ギャラリーにて個展「関係の装置達」(Relational Apparatus)を開催。現在チョン・アランはソウルを中心にアーティストとして活動している。
http://ahramjeong.com/
趙純恵|Cho Sunhe
1986年東京生まれ。東京芸術大学美術研究科先端芸術表現専攻在籍。ポストコロニアル以降の美術をリサーチ、研究しながら現在は東京を拠点に活動を行う。