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<実践と判断>荒木悠+佐々瞬+村上華子
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<スピーカー>
荒木悠(アーティスト)
佐々瞬(アーティスト)
村上華子(アーティスト)
それぞれの最近の活動や関心などについて伺ってから、同時代のアートに関わる実践と判断について議論します。
日時:2014年5月15日(木)19:30〜21:30 ※受付開始は19:00
場所:スタジオ・アウフヘーベン(東京都台東区東上野6-24-8 二美ビル1F[地図])
定員:15人(予約不要) 参加費:500円
【 プロフィール 】
荒木悠|Yu Araki
1985年山形県生まれ。2007年ワシントン大学美術学部彫刻専攻卒業。2010年東京藝術大学修士課程映像研究科メディア映像専攻修了。近年の主な展覧会に、「WRONG TRANSLATION」(The Container 東京, 2014)、「MOTHERLANDS」(JIKKA, 東京, 2014)、「Move on Asia: Video Art in Asia 2002 to 2012」(ZKM, カールスルーエ, ドイツ, 2013)、「971 Horses & 4 Zebras: Artist Apply Animation」(テート・モダン, ロンドン, イギリス, 2012)、「El pacto ficcional: “Notes on the Uncanny”」(A DESK, バルセロナ、スペイン, 2012)、「ウォーターゲートの夕べ」(ホワイトハウス ワシントン和心団, 水戸, 2012)など。
http://www.yuaraki.com/
佐々瞬|Shun Sasa
1986年宮城県生まれ。東京で活動中。2009年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。インスタレーション、パフォーマンス作品を制作。主な参加展覧会に「No Man’s Land」(在日フランス大使館, 東京, 2009)、「大邱フォトビエンナーレ2012 Dance on a Thin Line」(大邱芸術発展所, 韓国, 2012)、「MOTアニュアル2012 Making Situations,Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館, 2012)、「Omnilogue:Your Voice is Mine」(シンガポール国立大学美術館, 2013)、「催眠術/話の行方」(HIGURE 17-15 cas, 東京, 2013)など。パフォーマンス作品に、「それらの日々をへてあの日がやってくる」(blanclass, 横浜, 2012)、「彼らとの対話(仮)」(blanclass, 横浜, 2014)などがある。
http://www.sasashun.com/
村上華子|Hanako Murakami
東京大学文学部卒業後、東京芸術大学大学院映像研究科修了。パリ第8大学造形学部博士課程在学中。現在ポーラ財団による若手芸術家在外研修助成を受けてフランスを拠点に活動している。共訳書に映画監督M.フィギスによる『デジタル・フィルムメイキング』、訳書に『アートスクールで学ぶ101のアイデア』(ともにフィルムアート社)がある。
http://www.hanakomurakami.net/
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「スタジオ・アウフヘーベン」について
アーティストの川久保ジョイ、小林敏大、森岡美樹によって運営されているスペース。
制作スタジオとしての活用以外にイベントや情報発信の場としても活用されている。
http://aufhebentokyo.wordpress.com/