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【 24/12/23 】Reading Group: グラント・ケスター「露わにされた技法 : 今日の美術批評のいくつかの限界について」
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【 24/11/11 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1928b|モダニズムのタイポグラフィ

手をつなぐこと

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手をつなぐこと
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「手をつなぐ」という行為を通じて、親密な関係性について考えます。

【 京都 】
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日時:2014年7月19日(土)14:00~17:00
集合場所:ホテルアンテルーム京都 Gallery 9.5(京都府京都市南区東九条明田町7番[地図])
定員:8名(予約制) 参加費:無料
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日時:2014年7月20日(日)17:00~20:00
集合場所:ホテルアンテルーム京都 Gallery 9.5(京都府京都市南区東九条明田町7番[地図])
定員:8名(予約制) 参加費:無料
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日時:2014年7月21日(月・祝)14:00~17:00
集合場所:ホテルアンテルーム京都 Gallery 9.5(京都府京都市南区東九条明田町7番[地図])
定員:8名(予約制) 参加費:無料
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<ご予約・お問い合せ>
件名を「手をつなぐこと 参加希望」とし、本文に「お名前/参加希望日時」を明記の上、
下記メールアドレスまでご連絡ください。
abstract.iinkai★gmail.com (「★」を「@」に変更してください)

【 東京 】
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日時:2014年6月6日(金)19:30〜22:30
集合場所:文京シビックセンター25階 展望ラウンジ(東京都文京区春日1-16-21[地図])
定員:8人(予約制) 参加費:無料
※定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。
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日時:2014年6月22日(日)14:00〜17:00
集合場所:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2[地図])
定員:8人(予約制) 参加費:無料
※定員を超えましたので、予約受付は終了しました。ありがとうございます。
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<ご予約・お問い合せ>
件名を「手をつなぐこと 参加希望」とし、本文に「お名前/参加希望日時/携帯の連絡先」を明記の上、
下記メールアドレスまでご連絡ください。
notesoncamp★gmail.com (「★」を「@」に変更してください)

※このイベントは「New Intimacies / ニュー・インティマシー -親密すぎる展覧会-」に参加しています



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New Intimacies / ニュー・インティマシー -親密すぎる展覧会-
http://newintimacies.tumblr.com/
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普段、アートの世界では、作家性という「個人」を軸とした、美術館での個展、モノグラフ、批評もしくは論考が展開されている。そこではアーティストと他者との関係性は、脚注に留まる。では、スタジオをシェアしている仲間の作品の無意識な相互影響、食事の時に会話したあるアイディア、一緒に訪れた特別な場所での共通の体験などは、いったいどう作品に記録されているのだろう。
この展覧会は、アーティスト、またはアートに深く関わる者で、あえてカップルである8組を招待する。彼ら、彼女らは、必ずしも常にコラボーレーションをする間柄ではない。そこでは批判もあるだろうし、妥協もあるかもしれない。棲み分けのようなものもあるかも知れない。ある時、その関係は何かしら終わりを迎える可能性もなくはない。でもそこにある「親密さ」とは何か?
現代の社会では、テクノロジーの進化や、インターネット、スマホの普及により、どこで今、何が起こっていて、何が話されているのか、私達はほとんど瞬時に知る事が出来るし、遠くの知人の極めてパーソナルな出来事をあたかも身近な事のように共有できる。人と人との関係は世界規模に拡大したけれど、やはりそこでは「親密さ」が通貨となっている。
感情の衝突や、日常性を通して育まれた「親密さ」、テクノロジカル・コミュニケーションを介した「親密さ」、相手の作品を理解しようと、通常の鑑賞者以上の努力や好奇心の果ての「親密さ」。このような「親密さ」を通過してアートという価値を共有している(かに思える)自らのパートナーにこの展覧会は焦点をあてる。そしてここでは、出来るならば、カップルとして共同の作業の中で作品を制作していただきたい。カップルは、小さな単位ではあるが、そこには、複雑な関係性が時間軸と感情の軸の中に存在している。その作品は、現代の超高度情報社会において、新たな「親密さ」として通常化するだろう。
文字通り「親密すぎる」関係であるカップルが、展覧会を通じて新鮮な価値を提示し、パブリックな場で交差させることで、ひとつの可能性を開くことができるのではないだろうか。「愛」と呼んだら大げさだが、私達は「New Intimacies / ニュー・インティマシー -親密すぎる展覧会-」を通じてそれを探求する。

荒川医 (artist) +サージ・チェレプニン (artist)
井上文雄 (CAMP) + 永田絢子 (picniic)
菅かおる (artist) + 田中和人 (artist)
木村友紀 (artist) + 前田岳究 (artist)
COBRA (artist) + 八重樫ゆい (artist)
齋木克裕 (artist) + 西脇エミ (artist)
ジェフリー・ローゼン (gallerist) +ローゼン美沙子 (gallerist)
高木瑞季 (curator) + 竹崎和征 (artist)

会期:2014/7/18(fri) — 8/31(sun) ※ opening 7/18(fri) 18:00〜
時間:12:00 — 19:00(会期中無休)
場所:ホテルアンテルーム京都 Gallery 9.5
企画:菅かおる+田中和人
主催:アブストラクト実行委員会 2014
デザイン:立花和政(7割)+ コマツバラミワ(3割)
協力:ホテルアンテルーム京都、京都府文化力チャレンジ