//////////
10月展:
川久保ジョイ「絶景のためのスタディIV(元住人のケース、白山)」×
佐々木健「safe」×
良知暁「a few documents, a list, and no letter」
//////////
10月の一日だけの展覧会。
会期:2015年10月25日(日)12:00~21:00
会場:tent(東京都文京区白山1-32-7 吉本ビル401)
入場無料
<アクセス>
都営三田線「白山」駅A1出口から徒歩約1分
http://goo.gl/maps/1cL4
川久保ジョイ|Yoi Kawakubo
スペイン生まれ。2003年に筑波大学大学院人間総合科学研究科中退。風景の普遍性や写真行為の形而上学性を探求した平面作品や、エネルギー問題、歴史性、物語性や認知論を主題とした空間インスタレーションやサウンドインスタレーションを主に製作する。近年の主な展覧会に「To tell a (hi)story」(Husk gallery、ロンドン、2015)、「Those who go east」(White conduit projects、ロンドン、2015)、「VOCA2015」(上野の森美術館、2015)、「Tokyo Story 2014」(トーキョーワンダーサイト渋谷、2014)、「内臓感覚」(金沢21世紀美術館、2013)、「Sovereign Asian Art Prize 2012-2013 ファイナリスト展」(2013・エスパス・ルイ・ヴィトン・シンガポール)等がある。また、第10回shiseido art egg入選、2015年VOCA展大原美術館賞、Sovereign Art Foundation Asian Art Prize 2012。
http://www.yoikawakubo.com/
佐々木健|Ken Sasaki
1976年神奈川県生まれ。東京藝術大学美術学部大学院壁画科修了。主な個展に「These / Foolish / Things」(青山|目黒, 2013)、「One Night Painting Show|一晩だけの絵画展〜小林晴夫さんを描く〜 」(blanClass, 2013)、「Still Live」(青山|目黒, 2011)など。主なグループ展に「I'm sorry please talk more slowly」(渋谷ヒカリエ8/CUBE1,2,3, 2015)、「イタヅクシ」(愛知芸術大学サテライトギャラリー, see saw gallery, 2014)、「反戦展」(SNOW contemporary, 2014)、「撤収展」(新港村ハンマーヘッドスタジオ, 2014)、「soner 2006」(バルセロナ現代文化センター, 2006)、「THEORY OF EVERYTHING」(Workstation Arts Center, 北京ほか, 2006)など。また企画、登壇に「CAMP|えをかくこと #3 <絵で記録する「2014年6月26日(木)の記録画」>」(blanClass, 2014)、座談会「なぜ、岸田劉生だったのか?」(青山|目黒, 2013)など。
良知暁|Akira Rachi
1980年生まれ。アーティスト。2000年代後半より「投票」に関するリサーチを継続している。TARO NASU、art & river bank、blanClass、The Photographers’ Gallery (London)などで作品を発表。そのほか、『Optional Art Activity: summer school』(2015)を後藤桜子と共同で企画。『フリースタイル・ダイアローグ』(2014)に増本泰斗との対談が収録されている。