先月の話|2015.10

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先月の話|2015.10
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2015年10月に起こった出来事について、ゲストを招いて考えます。

<ゲスト>
成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
山本浩貴(ロンドン芸術大学トランスナショナル・アート研究所(TrAIN)博士研究員) ※Skypeでの参加
粟田大輔(美術批評)

日時:2015年11月19日(木)20:00~22:00 ※開場は19:30 諸事情により日時を以下に変更します
日時:2015年11月26日(木)19:30~21:00 ※開場は19:00
場所:blanClass(神奈川県横浜市南区南太田4-12-16)
定員:30人 参加費:1,000円(前日まで予約)/1,200円(当日)

<アクセス>
京浜急行「井土ヶ谷」駅の改札出て正面の信号わたりすぐを左折、一つ目の交差点を右折、二つ目の角を左折、三井のリパーク後ろ、blanClass看板がある細い段々を上がって右の建物2階
http://blanclass.com/japanese/about/map/
<予約方法>
http://goo.gl/forms/SNvcllscqB

成相肇|Hajime Nariai
東京ステーションギャラリー学芸員。1979年生まれ。2005年から2012年まで府中市美術館学芸員。専門は戦後日本のいわゆる現代美術。主な企画展に「夏休みこどもびじゅつかん ミマクル・ミラクル」、「石子順造的世界―美術発・マンガ経由・キッチュ行」など。
山本浩貴|Hiroki Yamamoto
1986年生まれ。一橋大学社会学部、ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ修士課程(MA in Fine Art)卒。現在ロンドン芸術大学CCW大学院博士課程(PhD)に在籍。非欧米圏の現代アートやデザインの研究に特化したロンドン芸術大学付属トランスナショナル・アート研究所(TrAIN)に博士研究員として所属。平成27年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。2015年現代美術の研究でBritish Council Japan Association Fellowship取得。近年の展覧会に「他者の表象あるいは表象の他者」 (2015, 京都芸術センター, 京都)、「Quid Pro Quo: Negotiating Futures」 (2014, Changing Spaces, 英国ケンブリッジ)、「The 3rd Ghetto Biennale」(2013, ハイチ共和国)などがある。
粟田大輔|Daisuke Awata
1977年生まれ。美術批評。アート専門のインターネット放送局「comos-tv」の運営メンバー。論考に「書き換えられるシステム」「ポスト消費社会と映像の再生産」などがある。