Reading Group: テッサ・モーリス=鈴木「辺境から眺める」

//////////
Reading Group: テッサ・モーリス=鈴木「辺境から眺める」
//////////

<担当>
バーバラ・ダーリン(アーティスト)

■ テッサ・モーリス=鈴木『辺境から眺める―アイヌが経験する近代』の序「辺境から眺める」(p1〜p24)について話し合います。当日までに一度は読んで参加するのをおすすめします。ひとりで読んだときとは違った何かに気付くかもしれません。

日時:2019年6月18日(火)19:30~21:30 ※開場は19:00
場所:東京都文京区本郷7丁目(参加予定の方にはメールで詳細をお伝えします)
定員:12人(予約制) 参加費:無料

<予約方法>
http://goo.gl/forms/SNvcllscqB
※参加予定の方でテキストが準備できない場合はコメント欄にお書きください

【 プロフィール 】
バーバラ・ダーリン|BARBARA DARLINg
1981年新潟県生まれ、東京育ち。「Optional Art Activity「 Who is "Mr. SUZUKI”?」(Take Ninagawa, 東京, 2016)に参加、「作家ドラフト2016」(京都芸術センター, 京都, 2016)出展、「戦争画STUDIES」(東京都美術館, 東京, 2015)や「The shiny future exhibition 2013 The HUMANISATION」(東京都美術館, 東京, 2013)をキュレーション・出展。
http://barbaradarling.com/

【 今回読むテキスト 】
テッサ・モーリス=鈴木「辺境から眺める」『辺境から眺める―アイヌが経験する近代』大川正彦訳、みすず書房、2000年、p1〜p24
https://amzn.to/2WoRC2m