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PARTY #4 「participation / popularity / preoccupation」
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■トークイベントの新しいあり方としてパーティです。「participation(参加、関与) / popularity(人気/需要、要望) / preoccupation(没頭、夢中にさせるもの/先取り/偏見、先入観)」について話し合います。
榎本浩子(アーティスト)
河口遥(22:00画廊)
倉茂なつ子(gsgp/芸術表象)
木原進(エンガワ主宰)
永井幸輔(弁護士/Arts and Law/Creative Commons Japan/マンガナイト)
永田絢子(ギャラリーアシスタント/picniic)
福居伸宏(アーティスト/写真/291 workshop 主宰)
松原壮志朗(アーティスト)
光岡寿郎(日本学術振興会特別研究員/早稲田大学演劇博物館招聘研究員)
宮崎直孝(美術家/ミルク倉庫)
宮崎晃吉(建築家/HAGISOプロデューサー)
良知暁(アーティスト)
日時:2012年11月3日(土・祝)13:00~19:00
場所:旧東京電機大学11号館 3F(東京都千代田区神田錦町2丁目2)[地図]
参加費:無料(予約不要)
※会場エントランスにて「TRANS ARTS TOKYO」入場料が500円がかかります。
<タイムテーブル>
13:00-14:00 フリートーク
14:00-18:00 いくつかの形式の複数のトーク
18:00-19:00 フリートーク
【 プロフィール 】
榎本浩子|Hiroko Enomoto
1986年生まれ。2011年女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修了。主な個展に「ヤマ ヒム アヌ」(gsgp女子美アートセンター準備室、神奈川、2012)、グループ展に「ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト(なんばしすたーず)」(東京都現代美術館、東京、2012)、「thinking about dog’s death#11」(art & river bank、東京、2012)など。gsgpとして、現在リサーチ・プロジェクト「Research room of gsgp」を進行中。
http://jp.flavors.me/enoeat
河口遥|Haruka Kawaguchi
1985年生まれ。2010年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。主な展覧会に「そんなにロマンチックな目つきをするな。」(22:00画廊,東京,2012)など。2012年から22:00画廊スタート。
http://2200gallery.com/
倉茂なつ子|Natsuko Kurashige
1984年生まれ。女子美術大学大学院修士課程芸術表象修了。女子美術大学大学院GPリサーチ・アシスタントを経て、“gsgp 女子美アートセンター準備室”の設立・運営に携わる。現在も同組織にて、アートセンターに関するプロジェクトを構想中。また美術批評系タブロイド誌「Na+」「Ra+」の企画・制作にも参加。
木原進|Susumu Kihara
1975年生まれ。四谷アート・ステュディウム運営スタッフ/近畿大学国際人文科学研究所研究員。主な施工監理=《HOUSE BEYOND》《なかつくに公園》など。主な展覧会プロデュース=「GREEGREE展」「作品ホームステイ」「Expanded Field/拡張されたフィールド——流出と制御」など。
http://artstudium.org/
永井幸輔|Kosuke Nagai
Arts and Lawディレクター/Creative Commons Japan事務局/マンガナイトディレクター/弁護士。クリエイティブな活動を生む環境自体のクリエイティビティに着目し、芸術と法の間で活動中。弁護士としては、音楽・ファッション・現代美術などのアーティスト・デザイナーから、出版・デジタルアーカイブ・美術館・音楽フェスまで、クリエイティブに関わる人々に幅広く法務アドバイスを提供している。著作に『クリエイターの渡世術』(共著)、『今さら聞けないクリエイティブコモンズ』(WEB+DB PRESSVol.59、共著)など。
https://twitter.com/hanatochill
永田絢子|Ayako Nagata
1986年生まれ。2008年武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科卒業。現在ギャラリー勤務。月に1回ピクニックをおこなう<picniic>(ピクニイク)を主催。
http://pic-niic.blogspot.jp/
福居伸宏|Nobuhiro Fukui
1972年、徳島県鳴門市生まれ。主な個展に「undercurrent」(TKG エディションズ京都, 京都, 2011年)、「Asterism」(小山登美夫ギャラリー, 東京, 2010年)、「There There」(Joachim Gallery, ベルリン, 2006年)、グループ展に「5 Contemporary Japanese Photographers」(Reynolds Gallery, ストックトン[カリフォルニア州], 2012年)、「No Man’s Land」(フランス大使館, 東京, 2008年)、「東京画」(TWS渋谷, 東京, 2007年)など。現在、291 workshopを主宰。
http://www.nobuhiro-fukui.com/
松原壮志朗|Soshiro Matsubara
1980年北海道生まれ。2005年多摩美術大学油画科卒業。2009年より、毎回編成の変わるライブ演奏とともに人形劇を上演。個展に「Missing Mass 3」(space23℃, 東京, 08)、「信頼」(Casaasia, バルセロナ, 10)など。グループ展に「Tokyo Story」(トーキョーワンダーサイト, 東京, 10)、「cross counter」(cupsule, 東京, 11)、「ZEN AND PSYCHEDELIC」(sprout curation, 東京, 11)、「未視感ハミング」(ゲルオルタナ, 東京, 11)など。また、2011年よりアーティスト・ラン・スペース「XYZ collective」のディレクターを務める。
光岡寿郎|Toshiro Mitsuoka
1978年生まれ。メディア研究/博物館研究。日本学術振興会特別研究員/早稲田大学演劇博物館招聘研究員。SETENVの創設メンバーとして、 メディアアートを中心とした展覧会やシンポジウムの企画に携わる。2006年から仕事の中心を研究に移し、メディア研究の方法論をベースに、 ミュージアムを一つのメディア形式として論じている。
http://toshiromitsuoka.com/
宮崎直孝|Naotaka Miyazaki
1974年神奈川県生まれ。現在は主に循環系装置の研究・開発等。在ミルク倉庫(東京都小平市)、2012ミルク倉庫イースト(八丁堀)予定。主な展覧会に2011年「Humanly imperceptible senses」(新宿眼科画廊)、2009年「第12回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎市岡本太郎美術館)、2007年第2回マエストロ・グワント優秀賞展「It will die, if it does directly」(GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE)、パフォーマンスに「Fussa Stolen Base」(福生野球場)など。ミルク倉庫としては、2011年「オープンスタジオ小平」「所沢ビエンナーレ2011」「出張台所 」(路地と人)。現在、アートプログラム青梅2012「存在を超えて」に参加中(11月25日まで)。
http://milksouko.com/
宮崎晃吉|Mitsuyoshi Miyazaki
1982年生まれ。2008年東京藝術大学大学院美術研究科建築設計六角研究室修了。2008-11年、磯崎新アトリエ勤務。2011年よりフリーランス。東京谷中にHAGISOを計画中。
http://www.mitsuyoshi-miyazaki.com
良知暁|Akira Rachi
1980年静岡生まれ。アーティスト。法政大学社会学部、ボーンマス美術大学卒。現在は東京を拠点に活動。主な展覧会に「sites」(ギャラリー現, 東京, 2010)、「frames」(TARO NASU, 東京, 2009)、「gravity」(nonplus gallery, ベルリン, 2007)、グループ展「freshfacedandwildeyed '08」(the photographers' gallery, ロンドン, 2008)など。そのほか、企画や執筆、レクチャーも行う。
http://www.rachiakira.com
/ Events /
【 24/11/25 】Reading Group: ダニエル・ルービンシュタイン「写真による経験の殺戮」
【 24/11/11 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1928b|モダニズムのタイポグラフィ
【 24/10/28 】『流れの中で』読書会 #14<第12章|インターネット上のアート>
【 24/10/14 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1929|「映画と写真」
【 24/09/30 】『流れの中で』読書会 #13<第11章|ウィキリークス ─ 知識人の抵抗、もしくは陰謀としての普遍性>
【 24/09/16 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1930a|ドイツの女性写真家たち
【 24/09/02 】『流れの中で』読書会 #12<第10章|グーグル――文法を超えた単語>
【 24/08/19 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1930b|バタイユの造反するシュルレアリスム
【 24/08/05 】『流れの中で』読書会 #11<第9章|近代(モダニテイ)と同時代性――機械複製とデジタル複製>
【 24/07/22 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1931a|シュルレアリスムのオブジェ
【 24/07/08 】『流れの中で』読書会 #10<第8章|グローバル・コンセプチュアリズム再訪>
【 24/06/24 】Reading Group "ART SINCE 1900": 1931b|ヨーロッパ絵画と彫刻と「不定形」
【 24/06/10 】『流れの中で』読書会 #9<第7章|リアリズムについて>
【 24/11/25 】Reading Group: ダニエル・ルービンシュタイン「写真による経験の殺戮」
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