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5月展:
榎本浩子「労働についての質問」
大久保あり「BLACK CIRCLE IS NOTHINGNESS (観念の実践 #4)」
影島晋平「植物園の植物」
良知暁「江東、2009」
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5月の一日だけの展覧会。
会期:2016年5月29日(日)12:00~19:00
会場:木場公園
入場無料
※場所の詳細は、twitterやfacebookやメールで当日お伝えします。メールを希望する方は、以下のアドレスに前日までにご連絡ください。notesoncamp(at)gmail.com (「(at)」を「@」に変更してください)。
榎本浩子|Hiroko Enomoto
1986年群馬県生まれ。自身の家族や友人、身近な日々の出来事を主題に、不確かなドキュメンタリーを制作している。主な個展に「あたらしい朝がきた」(ya-gins、群馬、2016)、「話したくないこと 英語の勉強 布団を干す」(シャトー2F、東京、2013)のほか、主な展覧会に「Optional Art Activity: summer school」(Take Ninagawa、東京、2015)、「dreamers(ドリーマーズ)」(blanClass、神奈川、2015)、「群馬青年ビエンナーレ2015」(群馬県立近代美術館、群馬、2015)、「クウキのヨメナイ、ワタシたち」(CAPSULE / SUNDAY、東京、2014)など。
大久保あり|Ari Ookubo
1974年東京生まれ。1998年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2000年ゴールドスミスカレッジ大学院サーティフィケイトコース修了。 2001年チェルシーカレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン修士課程修了。 近年の主な展覧会に、個展「山の夢」(2011, LOOP HOLE, 東京)、「RYUGU IS OVER!! ―竜宮美術旅館は終わります」(2012, 竜宮美術旅館, 神奈川)、個展「妄想する」(2012, LOOP HOLE, 東京)、「Blue Valentine」(2013, XYZ collective, 東京)、個展「パンに石を入れた17の理由」(2013, switch point, 東京)、「ダイチュウショー_最近の抽象」(2013, 府中市美術館市民ギャラリー/ LOOP HOLE, 東京)、個展「林スンの肖像」(2014, LOOP HOLE, 東京)、個展「美術館の幽霊」(2015, クリテリオム・水戸芸術館)、『われらの時代:ポスト工業化社会の美術』(2015, 金沢21世紀美術館)、個展「ワンダーフォーゲル...(YNの方法論的)」(2015, HIGURE17-15cas, 東京)、個展「BLACK CIRCLE is NOTHINGNESS」(2016, ガレリア・フィナルテ, 愛知)などなど。
影島晋平|Shinpei Kageshima
1985年神奈川生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。文化概念としての自然と人工物からなる生活環境のイメージをおもな題材として絵画の制作を行っている。主な展示に「Survivart 2006 vol. 4」(Super Deluxe, 東京, 2006)、「相模原」(Take Ninagawa, 東京, 2011)、「地面と幾何形体」(Take Ninagawa, 東京, 2013)など。また自身のドローイング集『VANITAS』(House Paint, 2015)を製作し販売を行った。
http://shinpeikageshima.mond.jp/
良知暁|Akira Rachi
1980年生まれ。アーティスト。2000年代後半より「投票」に関するリサーチを継続している。TARO NASU、art & river bank、blanClass、The Photographers’ Gallery (London)などで作品を発表。そのほか、『Optional Art Activity: summer school』(2015)を後藤桜子と共同で企画。『フリースタイル・ダイアローグ』(2014)に増本泰斗との対談が収録されている。